【カジュアルシーンに最適】30代男性におすすめ腕時計ブランド15選
30代になると社会的経験を積む方が多く、更なるステータスアップや大人の品格を求められることが多々あります。
その中で腕時計は男性の身だしなみの代表的アイテム。
ブランドや価格にこだわりを持つ人も増えてくるのではないでしょうか。
そこで今回は、定番の人気ブランドからコスパ重視な腕時計まで
カジュアルシーンに最適!30代男性におすすめ腕時計をおすすめを紹介していきます!
30代男性が腕時計と選ぶ際のポイント
30代は、自由なファッションを楽しむ時間が多かった20代と比べ、ビジネスシーンも増えて来ます。
ただ、カジュアルシーンでも使えるメンズ腕時計が希望の方も多いはずです。
ここではどのようなポイントで腕時計選びをしたら良いかのご紹介です!
奇抜過ぎないシンプルなデザインを選ぶ
日常でビジネスシーンが多くなる30代。
オンオフどちらでも活躍できる腕時計はいかがでしょうか。
また、デザイン選びのポイントは10年後も使えるか?がポイント!
長く愛用できるように奇抜すぎないシンプルなデザインの腕時計を1本持っておくのがおすすめです。
メンズ腕時計のフォルムは、丸いラウンド型が一般的です。
ほかには、四角いスクエア型、樽型をしたトノー型もおすすめ。
腕時計としては伝統的な形状で、ラウンド型よりドレッシーな印象を与えます。
ケースの幅は、あまり大きすぎると無骨になりすぎてしまい、スーツなどのきれいめファッションには合わせにくいのが難点です。
文字盤は落ち着いたシンプルなカラーリングのモノをチェックしてみてください。
30代は人生の転機が多く、ぜひお気に入りの腕時計と時を刻んでいこうなんて、素敵なこだわりではないでしょうか。
腕時計の価格で選ぶ
どのくらいの価格の腕時計を持つのが良いのだろうと悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
カジュアルシーンがメインであれ、ビジネスシーンでも着けたいと考える30代男性におすすめの腕時計の価格相場は、7万円~15万円がおすすめです。
機能性に優れたモデルが多く、年齢に見合った腕時計を身に着けることができます。
また、この価格帯は安すぎず高すぎずとちょうど良く、一緒にビジネスをする方へ安心感を与えられるのではないでしょうか。
そして、プライベート用の価格相場は5万円~10万円と言われていますが、こちらはもちろん気にする必要はありません!
ビジネスカジュアルで1本を愛用することも良いですし、価格によっては2本持ちをして使いわけることも良いのでは!?
腕時計の駆動方式で選ぶ
腕時計の駆動方式は、大きく3種類あります。
機械式時計、クォーツ式時計、発電式時計と呼ばれるものです。
見分け方としましては、一般的には秒針の動きで見分けることができます。
機械式 駆動方法
機械式腕時計にも以下の2種類があります。
- 手巻き式
- 自動巻き式
※基本的に自動巻きには手巻き機能もついていることが多いです
仕組み自体に大きな違いはないですが、腕時計の針が動くための”ゼンマイ”をどのように巻き上げるかが違います。
簡単に言うと
- 手巻き…ゼンマイを手で巻く
- 自動巻き…日常生活の動きによってゼンマイを巻き上げる
となってます。
機械式腕時計は長い年月をかけて時計職人が研究してきた知恵と技術の塊です。腕時計という小さなもの中に、どれだけの情熱と技術が詰まっているかを感じ取る楽しみがあります。
【メリット】
【デメリット】
クォーツ式
クォーツは日本語で水晶のこと。
電池の力で水晶を振動させ、針を動かしています。安価で量産可能です。
【メリット】
【デメリット】
発電式(ソーラー)時計
光エネルギーを動力にするため定期的な電池交換の必要がありません。
使い捨て電池を使用しないので、地球にも経済的にもやさしい腕時計です。
(充電不良の際、動力を蓄える二次電池の交換は必要です。)
【メリット】
【デメリット】
腕時計のベルトで選ぶ
腕時計のベルトも全体的なデザインの印象を左右する重要なアイテムです。
種類も豊富でメタル・レザー・ラバー・ナイロンの4種類が主に腕時計にベルトに使用されています。
メタルベルト
メリットは定期的なバンド交換が不要、水に強い、合わせられる服装の幅が広いです。
デメリットは、時計が重くなる、使用する傷がつく、価格が高い傾向にある金属アレルギーのリスクです。
レザーベルト
メリットは種類が豊富、軽く・疲れにくい、高級感があるがあげられます。
デメリットは手入れをしないとスグ痛む、水に弱いです。
ラバーベルト
メリットは汗などにも強い、気を遣わずに使用できる、価格も手ごろです。
デメリットは、通気性が悪いこと、そして一ヶ所に亀裂が入ってしまうと、全体にかけて裂けてしまうことです。
ナイロンベルト
メリットはびや縮みなど型崩れしにくい、様々なカラーバリエーションがある、軽いがあげられます。
デメリットはカジュアルな外観になることから、高級感は薄れてしまいます。ビジネスシーンにも少し不向きです。
【カジュアルシーンに最適】30代におすすめメンズ腕時計ブランド15選
ビジネスにも使えるカジュアルな30代におすすめメンズ腕時計をおすすめいたします!ファッションブランドの腕時計も数多くありぜひお気に入りの1本が見つけましょう!
ハミルトン
ハミルトン(HAMILTON)はアメリカ・ペンシルベニア州で設立されたウォッチブランドです。
現在はスイスのスウォッチグループの1ブランドとなっています。
ベンチュラが特に人気が高いです。
高級時計でありながらコストパフォーマンスが良く、30代におすすめメンズ腕時計です。
オリエント
全盛期にはシチズンやセイコーと並んで国産3大時計メーカーとして人気を集めたオリエント。
現在は、グローバルな展開によって世界的な人気を獲得しており、国内でも再注目されてきています。
人気のメンズ向けシリーズは「ロイヤルオリエント」と「オリエントスター」です。
“末永く愛用できる機械式時計”をコンセプトに手造りで製造されています。
時代を経ても変わらないオーソドックスなデザイン、長く使用しても失われない精度は、一生ものの時計となるでしょう。
サルバトーレマーラ
イタリアンテイスト溢れるサルバトーレマーラの腕時計は、重厚感とカジュアル感がありながら、ドレステリアでもあるデザインがメンズに大人気です。
コストパフォーマンスが良く、時計の機能としても秀逸なサルバトーレマーラはぜひ1つ持っていたいブランド腕時計です。
ブラック基調のデザインが特に人気で、メタルブラックと文字盤の青いコントラストが映えるメンズライクなカラーが豊富です。
ぜひ男らしさをUPさせちゃいましょう。
フォッシル
1984年にアメリカでスタートしたカジュアルウォッチブランドのフォッシル。
デザインのコンセプトは「モダン&ヴィンテージ」です。
伝統的なアメリカンテイストを元に、現代風なアレンジを加えたデザインを得意にしています。
ファッション性が高く、セラミックやヴィンテージブロンズ、シリコンなど新素材を積極的に採り入れています。
カジュアルなメンズウォッチを探している方にぴったりのアイテムです!
ディーゼル
デニムをはじめカジュアルファッションを出しているディーゼル。
知っている方も多いブランドではないでしょうか。
革新的なデザインは、ひと目見ただけで忘れられないような印象を残します。
ファッションブランドとは思えないほど商品ラインナップが多彩なことも特長です。
これは「毎日服を選ぶように時計を選んで欲しい」という創業者の願いが込められているそうです。
ケースにはディーゼルの特徴のラインがあしらわれているモデルもたくさんあり、手元をおしゃれにしてくれます!
グッチ
イタリアを代表するブランド、グッチ。
グッチのコンセプトは、「最上の伝統を最上の品質で、過去のよいものを現代に反映させる商品作り」です。
ウォッチ部門でもそのコンセプトは息づいており、高品質でクラシックな中にトレンド感をアレンジした時計が販売されています。
定番モデルの「YA055」シリーズはスッキリしたフォルムに、上品なデザインが施されたグッチを代表する時計です。
メンズファッションにも自然に溶け込む使いやすさも魅力です!
マークバイマークジェイコブス
ルイ・ヴィトンのデザイナーのマーク・ジェイコブス氏。
マーク バイ マーク ジェイコブスは自身の立ち上げたシグネチャブランド、マーク・ジェイコブスのセカンドラインです。
ファーストラインよりもよりポップで明るいカラーリングやカジュアルさを打ち出したデザイン展開が特長になっています。
リーズナブルな価格帯も人気です。
メンズウォッチはミリタリーのヴィンテージデザインをベースにしており、ラウンドケースや蛍光インデックスなどに細かなこだわりを感じられます。
手元をおしゃれに明るくするアイテムです!
カルバンクライン
カルバンクラインはニューヨークで創業したブランド・アパレル会社です。
こちらもご存知の方は多いのではないでしょうか。
カルバンクラインの洗練されたデザインと世界最大のスイス時計グループであるスウォッチグループが誇るスイスメイドの信頼性がカルバンクラインウォッチに凝縮されています。
ブランドマークのckも文字盤にあしらわれているデザインが多く、ビジネスでも安心して着けることができます。
エンポリオ・アルマーニ
アルマーニの創業者であるジョルジオ・アルマーニ氏が満を持してスタートさせたセカンドラインです。
ファッション性が高く、メンズウォッチ作りにもそれが見られます。
ファッションの一部になるように、コーディネートを楽しむアクセサリーウ腕時計がォッチが提案されています。
デザインの特長はシンプル&クラシカルで、シルバーやブラックなどのデザインが多く見られます。
すべてのデザインをアルマーニ氏が監修していることも特長です。
ベーリング
出典:ベーリング公式サイト
デンマークの冒険家レネ・ケルスコフによって2010年に設立されたウォッチブランドです。
中でもチェンジズは2種類のストラップがセットになったベストセラーコレクションです。
その名の通り、ストラップを変えると時計の表情が大きく変わるので、その日の気分やコーディネイトに合わせて、ストラップの付け替えを楽しむことが出来ます。
ビジネスとカジュアルの場所に合わせて腕時計を自身でカスタマイズできます。
薄型で女性雑誌でもよく取り上げられており、ペアウォッチとしてもおすすめです!
グラハム
出典:グラハム公式サイト
17世紀に英国グリニッジ天文台にて工房を設立したジョージ・グラハム。クロノグラフの父と称され、壁掛けクロノグラフなど多くの実績を残した時計産業における偉大な人物でした。
エリック・ロトはそんなジョージ・グラハムの情熱をブランド哲学に据え1995年にグラハムを創業。
巨大なトリガー型のクロノグラフプッシュボタンがアイコニックなクロノファイター、魚眼レンズを模したソードフィッシュなど、
スイス時計でありながら英国時計のテイストを持ち合わせたブランドとして高い人気を集めています。
デザインも男性ならではの存在感のあるモデルが多く、人と少し違ったものを求める方におすすめです!
G-SHOCK
知っている方も多いのではないでしょうか。
カシオからだしている誇るタフの象徴、G-SHOCK。
全ては、絶対に壊れない時計をつくるという、当時の常識を覆す発想から生まれました。
構造開発や部品改良に約2年の歳月を費やし、2を超えるプロトタイプが強度試験のため試作されたG-SHOCK。
カジュアルシーンにとてもおすすめで、スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンにぴったりです。
最近ではビジネスシーンでも使えるようなシンプルなデザインも登場しています。
ジョルジオフェドン1919
イタリアのカドーレでジョルジョフェドン、1919によって設立されました。
彼らは、革新的なデザインコンセプトに支えられ最高級の伝統的なイタリアの芸術や工芸品のレザーアイテムを製造しています。
2011年に腕時計事業に参入し、独創的なデザイン、そして素晴らしい品質に裏打ちされた最高峰の腕時計を作り続けています。
カラーも特徴的なオレンジからシンプルカラーを取り揃えており、ファッション性が高い腕時計です。
ヤコブ イェンセン
デンマークを代表するプロダクトデザイナーであるヤコブ イェンセン。
建築や自動車、家具などの大きなものから食器やアクセサリーと言った小さなものまで様々な分野のデザインを手掛けてきた人物です。
現在トレンドの北欧デザインの火付け役人物としても有名で、モノトーンを基調としたシンプルなデザインを得意とするデザイナーです。
シンプルかつモダン、さりげなく持ちつつもファッション性が高く、主張しないおしゃれという現代のブームを象徴するデザインです。そのためカジュアルにもスーツにも合います。
クオーツ式のムーブメントを搭載しており、なんと言っても軽量です!
ヤコブイェンセンが手掛ける腕時計が今おしゃれメンズの間で大きな話題となっています。
フェスウォッチ
出典:フェスウォッチ公式サイト
柄を際立たせるシンプルでミニマムな時計らしいフォルムをベースとしています。
ステンレスケース、ガラス風防、電子ペーパーを挟みこんだシームレスなベルト、細部や質感にこだわった上質なデザインを追求しています。
フレキシブル用の圧着用部材を用いて、バンド部と電子ペーパーを高温・高圧で熱圧着することにより、薄さとフレキシブル性を併せ持つ狭額縁のディスプレイバンドを実現しています。
専用アプリ「FES Closet」を使って、国内外の個性豊かなクリエイターによるオリジナルデザインをダウンロードし、 FES Watch U(フェスウォッチユー)に表示できます。
なんとも画期的です!
腕時計に興味のなかった方にもおすすめ出来、デジタルに敏感なおしゃれなメンズにぴったりです!
まとめ:【カジュアルシーンに最適】30代男性におすすめ腕時計ブランド
30代で着けても早すぎず、それでいて40代で着けても若すぎない、タイムレスな時計の傑作選。
また、ファッションブランドからも多数カジュアルな腕時計が発売されているとご紹介させていただきました。
ぜひお気に入りの自分に合った腕時計を着けて、すてきな年月を重ねていきましょう。
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