レトロな腕時計おすすめ10選!販売店が厳選したモデルをご紹介

 

腕時計と耳にすると、若い世代ではデジタルなタイプを思い浮かべることも多いはず。

しかし、長らく腕時計を嗜んできたレトロ愛好家にとっては少々物足りなく感じることもしばしばです。

デジタルは時間を一見して把握できる一方で、なぜか時間的感覚を失ってしまうという愛好家のご意見もまた納得。そして、年代物であるならば、ヴィンテージにもなりやすいのもレトロ腕時計の大きな特徴でもあります。

今回は、そんなレトロなタイプにこだわるメンズ向けに、オシャレなブランド腕時計をご紹介し、その選ぶポイントもチェックしていきましょう。

レトロな腕時計おすすめ10選!

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レトロな腕時計おすすめ
FS5439(フォッシル)

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新品価格:¥9,290

長く使い続けるに相応しい質感で、1950年代の秀逸なヴィンテージモデルを彷彿させるブランドがこの「フォッシル」。

1984年に生まれた比較的新しいブランドですが、ワクワクするほどのクリエイティブなラインナップが満載です。仕事も遊びもこれ1つで間違いなしでしょう。

特に、このFS5439はオシャレな風格でありながら、非常にお求めやすい手ごろな価格も大きな魅力で、レトロ腕時計ビギナーにもピッタリでです。

レトロな腕時計おすすめ
97A136(ブローバ)

出典:The Watch Shop 楽天市場店

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新品価格:¥61,600

創始者ジョセフ・ブローバの名にちなむブランド「ブローバ」は、1960年代に登場させた音叉式電子時計「アキュトロン」に代表されるように、数々の世界初を記録してきたことでも知られます。

彼らのレトロ腕時計でも落ち着いた高級感を醸し出すモデル「97A136」は、バーインデックスを散りばめたユニセックスな雰囲気がとても良い感じ。

何より、本来隠れていることも多い、ムーブメントをあえて見せている奇抜なデザインは、クリエイティブなレトロ腕時計ユーザーに特におすすめです。

レトロな腕時計おすすめ
H32515535(ハミルトン)

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新品価格:¥73,130

複数の時計メーカーが合併されて生まれた歴史を持つアメリカのブランド「ハミルトン」は、懐中時計も製造してきた確かな技術でレトロな腕時計を生み出し続けています。

女性用のファッション・ウォッチはもちろん、実用的な軍需用時計まで手掛けていることもあり、このブラックを基調とした「H32515535」は、落ち着いた高級感に満ち溢れているでしょう。

時計盤にさり気なく埋め込まれたホワイト基調のデイト表示も最高。落ち着いたメンズが選ぶべきレトロ腕時計の逸品です。

レトロな腕時計おすすめ
5500(ロレックス)

出典:GINZA RASIN

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新品価格:¥493,000

今では、すっかり高級時計の代名詞となった「ロレックス」。レトロ腕時計愛好家も、いつかは自分も身に付けて見たいと強く思わせる、憧れのブランドかもしれません。

ロレックスの中でも非常にお求めやすい、エアキング「5500」はどの角度から見てもエレガント。身に着ける者のその日の気分を変えてしまうほどの圧倒的な存在感もあります

時計盤上に動く、短針と長針のデザインもディテールに大変こだわりがあり、長く見つめれば違う姿を毎日見せてくれることでしょう。

レトロな腕時計おすすめ
L5502416(ロンジン)

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新品価格:¥4,136,742

次に、スイスの伝統的なメーカー「ロンジン」がお届けする極めて高級なヘリテージ「L5502416」。ドルチェヴィータと呼ばれるモデルにて、極めて希少性の高いモデル。

L5502416」は、腕時計であって、腕時計を超越したファッションアイテムです。その雰囲気は、あらゆるユーザーを魅了するカリスマ的スピリットと、周りの人間を包み込む大らかさを醸し出しています。

シンプルさがそのままゴージャスさにも映り、レディースモデルであるものの、自身溢れるメンズユーザーであれば、間違いなくお使いいただける腕時計の傑作でしょう。

レトロな腕時計おすすめ
SCXP169(セイコー)

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新品価格:¥25,300

日本が誇る時計メーカー「セイコー」。クオーツ式はもちろん、レトロ腕時計でも魅力的なラインアップが目白押しです。

その中でも、この「SCXP169」は、セイコーが90年代に登場させたレトロなシリーズの復刻版の1つ。メタリックなフレームでありながら、ベージュを基調とした時計盤の組み合わせにより、現代的なレトロ感へと仕上がっています。

外観は親近感を残しながら、ブラックのベルトの効果で大人の風格も持たせており、好きな女性との大事なデートにもいかがでしょう。

レトロな腕時計おすすめ
T0064071605300(ティソ)

出典:ティソ 公式オンラインストア 楽天市場店

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新品価格:¥92,400

1953年にスイスの時計ブランドメーカー「ティソ」は、「ル・ロックル」という町で創業しました。このル・ロックル パワーマティック80T0064071605300」は、その彼らの原点とも言える場所を余すところなく体現したモデルと言えるもの。

一番のハイライトは、時計の針。それというのも、ル・ロックルに存在する教会の時計で、16世紀に使用されていた針と同じデザインなのですから、その思い入れは相当なものでしょう。

オーソドックスなブラック調のデザインですが、ティソの歴史が凝縮された、意義あるレトロ腕時計。女性から、大好きな本命男性へのプレゼントとしてもどうぞ。

レトロな腕時計おすすめ
MW06SI1-GCBKG81(マスターワークス)

出典:TOKYO WATCH STYLE

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新品価格:¥19,800

2018年に日本で立ち上がったばかりの時計企業「マスターワークス」。彼らのコンセプトは世界の優れた職人技(マスター)を集結し、日本的な価値を持つブランドへと再構築するということにあります。

新しいメーカーだからこそ、生み出された「MW06SI1-GCBKG81」というモデルは、日本の素材だけにこだわらないという認識の下、より日本的な高い品質を実現させていると言えるでしょう。

社会人になりたての若い方にもすぐに購入しやすいお値段であることは無論、レトロ腕時計に余計な先入観を持たずに入り込めるダイレクトな魅力がこれには詰まっています。

レトロな腕時計おすすめ
RN-AP0003S(オリエント)

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新品価格:¥30,799

現在はセイコーエプソン傘下になっているオリエント時計。そんな彼らが提供するレトロ腕時計「RN-AP0003S」は、まさに東洋的なデザインが特徴の「バンビーノ」と呼ばれるシリーズの1つです。

この製品は日本製ですが、メインは海外マーケット向けであることから、外国人にも大変人気の商品となっており、最近の現代的なレトロ腕時計が主流な日本でもあまり見かけないデザインとなっています。

そのため、他のレトロ愛好家とはテイストの少し異なるタイプを追求したいのであれば、ぜひ選んでもらいたい腕時計でしょう。

レトロな腕時計おすすめ
NB1050-59A(シチズン)

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新品価格:¥53,900

世界シェアの3割以上を誇る日本最大手の時計メーカー「シチズン」。ラインナップ的にはメタリックなものが主流ですが、彼らのレトロ腕時計もその延長上にあります。

クラシカルラインと呼ばれるレトロなコレクションのうち、この「NB1050-59A」という型番タイプは、できる男性に身に着けてもらうための腕時計でしょう。この風格で、このお値段は大変な驚きです。

ロレックスには少ない、日本人好みのシンプルな高級感は、メインターゲットの男性だけでなく、自立した女性にもとても似合うかもしれません。

レトロな腕時計を選ぶ際のポイント

ケールは40mm以下

過去20年で、腕時計ユーザーの高級志向化が急増したこともあって、現在は腕時計のケースも40mmを超える大きなサイズのモノが一般的。1997年にパネライが高級腕時計の国際マーケットに参入して以降、このような傾向が強くなったとされます。

しかし、それ以前の腕時計ケースは、むしろ38mmほどの比較的小型サイズが多く存在していたほどで、レトロな腕時計にはまさにシックリくるものばかりでした。実は、レトロな腕時計にはここが非常に重要なポイント。

そもそも、レトロな時計は身に着ける場所を選ばないツールですし、それ故に、ケースも素朴でコンパクトなものが相応しく、持ち運びやすさはもちろん、収納時の姿にも愛着が湧きやすくなるのです。

特に、レトロな腕時計に初めてチャレンジしてみたいメンズの方は、まずは大きすぎないケース選びを意識してみてください。

駆動方式は機械式

そして、レトロ腕時計を求めるなら、絶対にトライしていただきたいのが機械式タイプ。現在、腕時計のマーケットではクオーツ時計が席巻していることから、若い年代の方には少々馴染みがないかもしれません。

ただ、このクオーツ時計、セイコーが1969年に販売開始したのが世界でも最初ですが、腕時計の歴史からすればまだまだ新しいテクノロジーと言えます。

その後、1970年代にクオーツ時計がマーケットの主流となりますが、そのような環境でも、レトロな腕時計を愛するユーザーの多くは、あえて機械式タイプを身に着けることで単に「味わい」を求めるだけでなく、他のユーザーとの間で「粋」を競っていたのです。

また、機械式は定期的なメンテナンス、何より分解洗浄が必須。だからこそ、レトロ腕時計を常にベストな状態にて、愛着を持って長く使い続けたい方であれば、ピッタリの駆動方式ではないでしょうか。

3針がおすすめ

さて、最新のギミックを常に求め続けるユーザーの中には、腕時計に針がついているものは「時代遅れ」という認識を抱かれることもあるようです。しかし、レトロな腕時計を求める方々からすれば、針があるからこその腕時計。

その中でも、多くの愛好家が3針にこだわるのは、やはり秒針が奏でるリズムが非常に魅力的だからでしょう。実際、レトロな腕時計のラインアップは、3針が大部分を占めています。

もちろん、秒針の存在しない、2針タイプにも良いモノがたくさんあります。例えば、日付が表示される「デイト表示」式の時計。アンティーク感がより強まるものの、デジタルに慣れた方であっても受け入れやすい外観を誇るのです。

考えてみれば、デジタルを使っていたけれど、いつの間にはレトロ腕時計にハマったというユーザーの多くは、この針の作用が持つ素晴らしさに目覚めてしまったのかもしれませんね。

まとめ:レトロな腕時計おすすめ

どんなに腕時計が進化しても、今でもレトロな腕時計にこだわり続ける方は数多く存在しています。

そして、彼らにその魅力を尋ねる場合、かなりの確率で「安心感」や「落ち着き」というイメージ・キーワードを聞き出すことができるでしょう。

特にレトロな腕時計に常に惹きつけられるメンズの多くは、普段仕事も手を抜かないストイックな性格な方も少なくありません。

決して派手さはないけれど、身に着けているだけで「安らぎ」を感じられる時間のツールは、愛好家の強いニーズに絶えず応え続けているのです。

今回ご紹介した中から、ぜひお気に入りのものを見つけてください!

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