カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP11！腕時計専門店が厳選
近年の腕時計の種類は数えきれないほど多くなり、様々なタイプのモノが販売されています。それまで腕時計を身に着けたことがなかった方が、ファッションツールとしての役割に目を付けた感もあり、このことも市場が盛り上がっている理由の1つでしょう。
特に、フォーマルウォッチの現状と言えば、日本だけでなく、海外でも根強いニーズの高さ。ただ、実際に自分に合ったモノを購入しようとすると、予算に合わないということが非常に多いわけです。
そんな中、今回ご紹介するカシオのリニエージは、比較的購入しやすいフォーマルモデルとしても有名。ここでは、まず人気のおすすめモデルを一気にご紹介し、さらにリニエージの人気の秘密についても迫っていきます。
カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP11
若い方も年配の方も、フォーマルにこだわるユーザーなら、ぜひ身に着けていただきたいのがカシオのリニエージ。ここからは、ランキング形式により、誰もが納得する人気のおすすめモデルをチェックしてみましょう。
カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP11
LCW-M100DE-1AJF
整った顔つきを持ち、立体感のあるインデックスがお洒落なモデル「LCW-M100DE-1AJF」。ブラックの文字盤は、その渋い雰囲気とは裏腹に開放的な感じを醸し出しており、フレッシュな成熟さも光るモデルでしょう、
また、興味深いのは、文字盤を囲む5分ごとの時間表示。この仕様は、ユーザーからも非常にニーズの高い表示方式であり、結果的にその視認性もかなり高いレベルへと仕上がっています。
リニエージに最も多いタイプのアナデジモデルであり、下部の液晶型デイデイト表示も今風。すでにIT機器にすでに慣れ親しんでいる若い世代のユーザーあれば、その使い勝手の良さに納得されるはずです。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP10
LCW-M100DE-7AJF
明るいパステルカラー調の長短針とインデックス。これだけでも、親近感を覚えてしまうモデルが「LCW-M100DE-7AJF」です。文字盤ホワイトと、シルバーメタルが一体化して生み出される透明感も、このモデルの大きな魅力の１つでしょう。
このモデルが見せてくれる優しい雰囲気も、これまでメタルに苦手意識を持っていたユーザーには高評価。腕時計は結局のところ、ストレスなく使えなければ意味がなく、このモデルはそのことをしっかりと考慮しています。
現在の若いユーザーは、腕時計に対するニーズも比較的貪欲な傾向にあり、大人っぽい落ち着きとエレガントさを兼ね備えたものを求めます。そういう意味では、このモデル、そんな彼らにピッタリかもしれません。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP9
LIW-M610DB-1AJF
次に、リニエージの中でも、特にグローバルなデザインでメカニカルな風格を持っている「LIW-M610DB-1AJF」をご紹介しましょう。ケースからバンドまで、すべてがブラックメタル。メタルと聞くだけでギラギラな印象を覚えてしまう方からすると、意表を突かれるようなスタイリッシュ感を持っています。
アナログ好きにはたまらない、オーソドックスなインダイヤル配列デザイン。リニエージには珍しいタイプのデザイン性を放ちますが、逆に言えば、このモデルをリニエージの意外性と見なすことができるかもしれません。
そして、ワールドタイムが文字盤に記載されていることも大きなポイント。程よいサイズに、程よい重さであることから、海外でアクティブな活用される方もきっと重宝されることでしょう。
新品価格：￥26,180
カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP8
LCW-M170D-2AJF
さて、アナデジによるシンプルさの極みを、とことん追求したモデル「LCW-M170D-2AJF」をチェックしてみましょう。時間表示は12時と6時のみ。だからこそ、オープンで直感的に時間認識が可能なデザインとなっているのです。
「多言は無用」という言葉がピッタリの電波時計モデル。それを裏付けるかのように、世界29都市のワールドタイム機能にも対応しており、優れた機能性をあえて隠しているところも、このモデルの憎いところでしょう。
腕時計のインデックスがシンプル過ぎると、無駄にフラットなイメージを構築してしまう場合もありますが、このモデルはむしろそれがファッショナブル。ディープなネイビーの文字盤のカラーリングも、全体的に落ち着いた雰囲気を強く作り出しています。
新品価格：￥20,790
カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP7
LIW-M610TSE-1AJF
よりブラッシュアップされた、アダルトなインダイヤルモデルと言えば、この「LIW-M610TSE-1AJF」。フォーマルだけど、カジュアルなファッションにも違和感なく溶け込んでしまう、そんなエレガントさもユーザーに支持を受け続ける理由です。
シルバーメタルのキズ１つないような、艶のある光沢感。これこそがチタンモデルの醍醐味とも言えますが、見た目だけではない優れた耐久性もしっかりと備えているのが、このモデルの本当の素晴らしさでしょう。
航海用コンパス風の立体的な文字盤も、やはりグローバルさを意識したデザイン性。ビジネスにもファッションにも、そしてアクティブにもすべてお任せのオールマイティな腕時計になっています。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP6
LCW-M300DB-1AJF
そして、アナデジモデルながら、どちらかと言えば、デジタル感の強いモデル「LCW-M300DB-1AJF」。そのビジュアルは、リニエージらしいビジネス色の強いタイプではありますが、それだけに緻密な計算による視認性を実現しているでしょう。
また、アナログでもデジタルでも、時刻を確認できるのが大きなメリット。時刻表示は、一般的にどちらかに設定されているアナデジモデルも多い中で、このモデルはユーザーの明確な志向性にも見事に寄り添っているのです。
さらに、艶消しのブラックがメタリックな質感を抑えており、樹脂モデル派にも十分に満足してもらえる造り。このグローバル機能も満載の電波時計を身に着けて、世界を旅してみてください。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP5
LCW-M170TD-1AJF
メタルモデルは近寄りがたい雰囲気を持つモデルも多い中、リニエージのモデルはメタルでも万人受けするモノばかり。特に、このモデル「LCW-M170TD-1AJF」は、やさしいカラーリングのボディを持っていることから、緊張感を抱くことはありません。
それは、エレガント・ブラックな文字盤とチタンの輝きによるビジュアル性。それぞれのカラーがコントラストとなって作用し、不必要なインデックスを取り除いたシンプルさも、無機質さが全く感じられないほど温かい印象です。
もちろん、このモデルもワールドタイムに対応した電波時計。柔和な表情だけでなく、身に着けの際も驚くほどの軽量感を発揮してくれるので、女性のユーザーにも絶対に喜ばれることでしょう。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP4
LIW-120DEJ-7A2JF
リニエージの中にあって、ホワイトなアンティーク式のウォッチである「LIW-120DEJ-7A2JF」。とにかくリーズナブルにお洒落で、そして正確な時間をきちんと刻んでくれるモノがあればいいという方、このモデルはピッタリかもしれませんよ。
シルバーのメタルとホワイトの文字盤が一体化したような、高貴な女性的外観を持ち、文字盤には柔らかなゴシック体の算用数字をインデックスに採用。面白いのは3時位置にある日付表示で、毎月3日になるとインデックスと同化してしまう不思議なビジュアル効果を放ってくれます。
そして、何と言ってもオールアナログというのも非常に魅力。それでいて、「タフソーラー」による自動充電機能も搭載されている電波時計だから、24時間正確な時間を表示してくれます。レトロ腕時計に対する偏見はもはや無用です。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP3
LCW-M170TD-7AJF
次に、西洋的なたたずまいで、ハートフルな微笑みを投げかけてくれるようなモデル「LCW-M170TD-7AJF」です。チタンメタルは、素材としてはパーフェクトな一方で、冷たい印象を与えることもありますが、このモデルはそれが一切見られないから不思議でしょう。
複数のカラーリングで文字盤やインデックスを形成していますが、下部の液晶表示を含めて見てもコントラスト自体が存在せず、すべてがうまく融合しているイメージ。つまり、身に着ける者を包み込む優しさが、このモデルに奥ゆかしく潜んでいるのです。
また、長時間、文字盤を見つめていても全くストレスを感じさせないのは、視認性も優秀である大きな証。腕時計そのものに抵抗がある方でも、このグローバル機能を備えたモデルであればいつの間にか仲良しになれますよ。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP2
LIW-M700D-1AJF
カシオのもう１つのシリーズ・G-ショックはもう卒業したというユーザーであれば、このリニエージの「LIW-M700D-1AJF」も、きっと気に入っていただけるはず。なぜなら、G-ショック特有のメカニカルな外観を踏襲しつつ、極めて謙虚な大人っぽい外観を誇っているからです。
メカニカルな雰囲気なのに、すべてがアナログ。このコンセプトも、このモデルの大きなハイライトですが、煩雑な情報羅列をできるだけ排除しながら、アナログ的な視認性の高さに最大限に挑戦しているところがより評価すべきところ。
ビジネスモデルながら、防水性も10気圧と意外にパワフル。オフィス内だけでなく、現業職におけるアクティブな使用にも十分な耐久性を備えていると言えます。ケースサイズも意外に小さめで、装着感もきっと満足されることでしょう。
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カシオ リニエージの人気おすすめモデルTOP1
LCW-M100TSE-1A2JF
最後に、カシオのリニエージにとってはプロトタイプ。いや、模範的原点モデルと申し上げても、決して過言ではない「LCW-M100TSE-1A2JF」をご紹介します。なぜなら、フォルムやデザインに至るまで、リニエージの目指すシンプルで馴染みやすいフォーマルをそのまま実践しているからです。
メンズ向けの腕時計モデルながら、極めてコンパクトなサイズ。中性的なデザインを好む傾向も見られるようになった、現代日本人男性を象徴するかのようなモデルかもしれません。それでも、本体に隠された機能性は実に男っぽさが満載。ワールドタイムにも、きちんと対応してくれています。
そして、多くのユーザーからの好意的意見も多いのが、透き通るように白いくっきりとした、アラビア数字のインデックス。時間を常に意識しやすいと、強く評価するユーザーも多く、この部分もタイムツールの原点というべき姿を自ら演出しているでしょう。
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カシオ リニエージが人気な理由
ビジネスシーンでも使いやすい
カシオには、カジュアルなスポーチウォッチ・シリーズとして有名な、「G-ショック」があります。G-ショックはどちらかと言えば、樹脂やプラスチックの持つ親しさを生かした風格を持つのに対し、リニエージは正統派的なメタルのモデルを専門としています。
そのため、トータルで見れば、リニエージはG-ショックよりも、ビジネスシーンにとても活用しやすいということが言え、とりわけアクのないメタルのデザインが、多くの年齢層のビジネスパーソンに支持されているのです。
また、最近は職場で多様な価値観を共有することを目的に、社員にラフな格好で仕事をしてもらう企業も増えてきています。その際に、リニエージは重々しさのないフォーマルさを有していることから、気軽に身に着けられる、無難なメタルモデルとして愛用されるケースも多いでしょう。
電波時計である
次に、リニエージを語る上で外せないのが、電波時計としての一面。ビジネスシーンで活用しやすいということは、当然、時間もしっかりと管理してくれるということを意味しています。
リニエージが素晴らしいのは、あらゆるロケーションにおいても正確な時間を常に表示してくれること。特に、ビジネスライクな個性をお持ちの方であれば、時間管理も相当にシビアに進められることも多いので、電波時計ということが何よりも重要となのです。
しかも、海外出張などの多いワールドワイドに活躍される方であれば、職性によっては、時間のズレが致命的な結果を招いてしまうことにもなりかねません。リニエージのモデルの一部には、ワールドタイムの表示だけでなく、現地での自動時間調整機能も搭載されていることから、常に安心した心持ちで仕事を進めることができるでしょう。
価格の安さ
そして、すでにリニエージのモデルをご紹介してきましたが、非常に高い機能性を発揮しながら、価格が非常に安いという点にお気付きになられたのではないでしょうか。
つまり、多くのモデルは２万円ほどで購入でき、少し高級なモノでも３万円ほどの価格帯となっていることから、全体的にリーズナブルなシリーズと言えます。このバランスの良さであれば、あらゆる年齢層のユーザーに受け入れられるのは当然なのです。
もちろん、上でも触れたビジネスに役立つ電波時計ということに加え、優れた防水性やカシオの独自の「タフソーラー」による充電機能による経済性も考慮すれば、これほどコスパの良いビジネスウォッチ・シリーズはそれほど多くありません。
まとめ：カシオ リニエージの人気おすすめモデル
フォーマル志向のシリーズであることから、デザイン的な個性をできるだけ押し殺したモデルも多い、カシオのリニエージ。しかし、実際にモデルを見てみると、シンプルながらもやはり個性的なモノが目立っているでしょう。
リニエージの人気の本質的な部分は、デザイン的な派手さはないけれど、しっかりとした機能が中に埋まっているところ。だからこそ、長く使えば情が移るものですし、リニエージにはそんな風に思わせるツール的な魅力もあるのです。
そういう意味では、価格だけを見れば若者向けですが、実際は中高年齢層も十分に持つに相応しい腕時計。プレゼントとしてだけでなく、ぜひご自分のためにご購入されることを強くおすすめします。
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