セイコー5のミリタリーウォッチおすすめ14選!選び方もご紹介
皆様はセイコーのセイコー5スポーツというシリーズをご存じでしょうか。
セイコー 5スポーツは、多種多様な価値観が飛び交う現代をデザインコンセプトとしたカジュアルウオッチブランドです。
そんなセイコー 5スポーツには、ミリタリーテイストのデザインで機能性が高い腕時計が多く存在します。
今回は、そんな男心くすぐるセイコー5のミリタリーウォッチを14本ご紹介します。
セイコー5のミリタリーウォッチおすすめ15選
SNK805K2
ベルトカラーと文字板カラーをミリタリーカラーで統一したミリタリーデザインの腕時計です。
リューズが4時位置にある珍しいく、この腕時計の特徴です。
1,6240円(腕時計本舗販売価格)と機械式の腕時計の中ではかなりお得な値段となっています。
また、機械式腕時計は電池式よりも長く使えるというメリットがあるので、さらにお買い得です。
SSA293K1
スポーティなステンレースケースにミリタリー感のあるアラビアダイヤルが特徴の腕時計です。
ミリタリー感がありながらも、シンプルなデザインのステンレス製の腕時計なので、ビジネスシーンにおいてもあなたの手元をお洒落スマートに飾ります。
機能面では10気圧防水を備えているので、に日常的な仕様では水没による故障の心配はほとんどありません。ねじ込み式リューズを装備しています。
24時間表示計とデイトカレンダーを搭載しているので、普段使いしやすい腕時計になっています。
SRP215K1
少しゴツゴツしており、男らしい印象の腕時計となっています。
文字盤にはミリタリー感も残しながらも、普段使いとしても使用しやすい腕時計となっています。
機能面では、10気圧防水ですので水回りの作業の際も気にすることなくちゃう要することができます。
また、風防には、ハードレックスガラスが使用されえており、傷がつきにくいしようとなっています。
SBSA163
ファッションブランド「HUF」とのコラボレーションモデルの腕時計です。
スポーティであり、カラーリングはオーセンティックなミリタリーカラーのデザインとなっています。
機能面では10気圧防水ですので水回りの作業やアウトドアでも安心してお使いいただけます。
また、背面がスケルトン仕様になっているので、機械式特有のメカメカしさを堪能いただけます。
上記からわかるように、優れた機能性とデザイン性で使いいやすい腕時計です。
しかし、日米限定1000本限定で発売された腕時計ですので現在は手に入りにくい腕時計になっています。
SRP621J1
グレーの統一感あるデザインであり、 アラビア数字とバーインデックを組み合わせたミリタリーデザインの腕時計です。
ナイロン素材のベルトでカジュアル感もありながら、その色合いやデザインから幅広いシーンで使用できます。
機能面に関しては、10気圧防水ですので、水回りの仕事の際も心配することなく着用することができます。
また、蓄光塗料を塗ることで視認性が向上されている・日付曜日表示機能搭載・機械式ながらも自動巻きなので使用ししやすいなど利便性の高い腕時計となっています。
SNZG11J1
ザ・ミリタリーウォッチといったデザインの腕時計です。
ミリタリーウォッチ感の強いデザインながらも、カラーをネイビーとすることで、カジュアルファッションに合わせやすくなっています。
機能面に関しては、10気圧防水・蓄光加工・デイデイトカレンダーを搭載しており日常使いしやすい腕時計となっています。
また、ケースバックはシースルー仕様なので、機械特有の動きを目でも楽しむことができます。
さらに、ムーブメントだけではなく製造まで日本製という安心な作りとなています。
SRP719K1
ミリタリー系ウォッチながらも、ベルトにはレザーが採用さており、文字盤・ベルトがブラックカーボン調で統一されたデザインであるため、高級感のあるデザインとなっています。
また、スケルトンバック加工なので、細部が動く様が観賞することができます。
機能面に関しては、10気圧防水なので水回りの作業の際も気にすることなく着用できます。
さらに、カレンダー(日付・曜日)機能・針・インデックスの蓄光塗装・穴留め式でサイズ調整の必要がないベルトと利便性の高い機能が多く搭載されています。
SBSA141
文字盤・ベルトともにカラーリングは、ミリタリー感のあるグリーになっています。
ベルトは、裏地がオレンジのレザーになっておりカジュアルながらも派手すぎないデザインで、様々な服装に合うデザインとなっております。
機能面に関しては、時分針が太く視認性が向上しています。
また、ベルトには穴留め式採用されており、サイズ調整がないので、購入してすぐに使用することができます。
SNK807K2
SNZG11J1と同じようにミリタリーウォッチ感のあるデザインとネイビーので統一感のある腕時計です。
SNZG11J1との違いは文字盤のデザインになっています。
機能面に関しては、日常生活防水なので軽い水しぶきは耐えることができます。
また、針・インデックス部分蛍光塗料が塗装されており、視認性が向上しています。
SBSA143
ミリタリーテイストなファッションのアクセントに最適な腕時計です。
ベルトは表面はシンプルな黒のナイロンベルトですが、裏地がオレンジのレザーになっており、おしゃれなデザインです。
また、カジュアルながらも派手すぎないデザインで、様々な服装に合うデザインとなっております。
機能面に関しては、時分針が太くなっており、視認性が向上しています。
さらにシースルーバックになっているので、ムーブメントの動きを眺められる構造となっています。
SRPE65K1
文字盤・ベルトともにミリタリー感のあるグリーンが採用されています。
ベルトの素材にはナイロンが使用されており、さらにミリタリーウォッチ感が増しています。
機能面では、10気圧防水ですので水回りの作業の際も気にすることなく着用することができます。
また、ハードレックスガラスが風防に採用され傷に強く・カレンダー(日付・曜日)機能が採用され利便性の高い腕時計となっています。
SNZG13J1
ブラックの文字盤に先が赤く塗装された針が特徴的な腕時計です。
ミリタリー感のある文字盤のデザインでありながら、シンプルなデザインであり、ステンレスケースとベルトを採用していることでスーツシーンでも使用することができます。
機能面に関しては針やインデックスに蓄光塗料が塗装されており、暗い場所での視認性を高めています。
またこちらのモデルも裏蓋がスケルトン仕様になっているので、機械式特有のメカメカしさを堪能いただけます。
SNZG15K1
先が赤く塗装された秒針が特徴的な腕時計です。
先ほどの腕時計よりも、ナイロンベルトが使用されていることでカジュアル感を演出しています。
デザイン的にはオフィスカジュアルでも使用することができるものとなっています。
機能面では、10気圧防水機能・カレンダー機能はもちろん搭載されており日常生活ので使用しやすいものとなっています。
また、ベルトには穴留め式が採用されているのでサイズ調整の必要がなくすぐにご使用いただけます。
SNK803K2
落ち着いたクリーム色の文字盤が特徴的な腕時計です。
文字盤・ベルト共にベージュが採用されており特徴的な配色となっており、この配色が人気を呼んでいます。
また、裏蓋はスケルトンになっており、機械式特有のメカメカしさを堪能いただけます。
機能面では。針やインデックスに蓄光塗料が塗装されており、暗い場所でも時間を確認することができます。
さらに、3時位置にはカレンダーが搭載されており、日常使いしやすい腕時計となっています。
セイコー5とは?
まずはセイコー5というブランドについてみていきましょう。
セイコー5の5は、5つのスタイルをデザインコンセプトとしたカジュアルウオッチブランドであることお示しており、5つのスタイルは多様な価値観が飛び交う現代を象徴しています。
価格帯としては10万円以下で買えるモノが多いです。
高価なことが多い機械式時計でこの値段ですので、最初の機械式時計として最適なブランドになっています。
セイコー5のミリタリーウォッチを選ぶ際のポイント
使用シーン
まずはやはり「いつ」使用するかが選ぶ際のポイントになります。 使用シーンによって腕時計の色や必要の機能が異なってくるので、下記で詳しく解説します。
[スーツ・ビジネスシーン]
ビジネスでのシーンではデジタル時計よりもアナログ時計の方が良いとされています。
文字盤はブラックやホワイト、シルバーなどの落ち着いた色味で、
シンプルなデザインのものを選ぶようにしましょう。
また、機能としては電波受信機能があり正確性の高い腕時計が好まれます。
日付の表示機能もあればさらに便利ですし、海外とのやり取りが多い方は2か国の時間が表示可能な腕時計を選ぶとよいでしょう。
[アウトドア・スポーツ]
アウトドア、スポーツのシーンでは
両手がふさがっていたり、スマートフォンが使えない場合もあります。
ですので、さっと時間が確認できる視認性の高いもの、
動きを邪魔しない、軽量で耐久性に優れた時計を選びましょう。
また機能としては、どのようなスポーツを行うかによって変わってきますが、ランニングを例に出すと必要な機能は、ラップタイム計測機能・GPSによる距離計測機能・心拍数測定機能でしょう。
最近ではスマートウォッチが普及し、様々なメーカーから発売され安価なモデルの出ているので、アウトドア・スポーツシーンではスマートウォッチも視野に入れるのがいいでしょう。
[休日・プライベート]
休日に身につける腕時計に特に決まりはありません。
ご自身の好きなファッションに合わせて選ぶのもいいですし、
直感でピン!ときた個性を表す、一本をぜひ選びましょう。
一つ言えることがあるとすれば、仕事用とプライベート用の腕時計は分けた方が良いということです。
仕事用と併用してしまうと、プライベートのファッションと合わせるのが難しくなってしまいます。
サイズ感
続いて選ぶ際のポイントとなってくるのが、腕時計のサイズ感です。
サイズ感によって相手に与える印象が変わりますので、選ぶ際に重要となってきます。
【~39mm】
39mm以下だと日本人の男性の場合は少し小さめのサイズになります。
しかし、小さ目といいうことで相手には、上品でスマートな印象を与えることができます。
【40~41mm】
日本人の男性の場合は、ケースサイズが40~41mmがちょうどよいサイズとされています。
このサイズは視認性もしっかりと確保されており、実用性・バランスともに優れたケースサイズとなっています。
【42mm~】
42mm以上になると日本人の男性が着ける場合位には大きく見え、相手に男らしいという印象を与えることができます。
また、厚みのある腕時計を選ぶとさらに男らしいという印象を与えることができます。
ベルト
次にポイントとなってくるのが、ベルトの種類です。
腕時計のベルトにより、着用した際の雰囲気が大きく変わります。
ですので、使い心地や使用する季節、シーンによって使い分けることをお勧めします。
使い分けるにしてもそれぞれの特性を知らないと使い分けることができないので、それぞれの特性を見ていきましょう。
[レザー]
レザー製のベルトは着用した際に、落ち着いた雰囲気で高級感を演出します。
ですので、フォーマルなシーンに重宝される素材です。
レザー自体が軽いため、長時間着けていても疲れにくいです。
また、使い込むうちに味が出てきて、腕に馴染んでいくのもレザーの特徴です。ですので、腕時計を育てるという楽しみ方もできます。
ただし、汗や水には弱いので
夏場や雨天時には濡れないように注意が必要です。
[メタル]
メタルは一番オーソドックスな素材になります。
高価で重さはありますが、カジュアルからフォーマルまで
合わせる服装の幅が広いのがメタルベルトの特徴です。
さらに汗や水に強く、劣化しにくいので
季節を問わずに身につけることが可能です。
金属アレルギーが気になる方は、チタン製であれば金属アレルギーの心配は軽減されますので、チタンのベルトをお探しください。
メタル製のベルトは、長く愛用することができ・オーソドックスであるので、
一本持っていて損はありません。
[ラバーストラップ]
ラバーベルトは汗や水に強く、洗うことができるのが最大のメリットです。
軽くてフィット感があり、アウトドアシーンや、スポーツシーン
はたまた汗をかく夏の季節におすすめです。
カジュアルな印象ですが、スポーティーな雰囲気に仕上がるため、
ファッションに合わせてラバーベルトを選ぶのもお勧めです。
しかし、ビジネスシーンには向かないのでビジネス・プライベートのどちらでも使いたいという方は、ラバーかメタルのベルトを選ぶのがいいでしょう。
まとめ
腕時計を選ぶ際のポイントの
- 使用シーン
- サイズ感
- ベルト
をもとに、セイコー5でお気に入りのミリタリーウォッチは見つかりましたでしょうか。
まだ見つかっていないと言いう方は、腕時計本舗ではまだまだセイコー5スポーツを扱っているのでそちらもご覧ください。
セイコーの関連情報
▼セイコーの腕時計一覧はコチラ
コメントを残す