【実際に購入した人の声は？】セイコーの腕時計の評価・評判をブランドごとに販売店が解説！

セイコーのメンズ腕時計の魅力！

セイコーの歴史

セイコーは、1881年の創業以来、数々の革新的な腕時計を世に送り出してきました。創業後瞬く間に技術力を高め、1911年には国内時計生産量の60％を占めるまでに成長したのです。

世界初のクォーツ式腕時計を発売したセイコーは、腕時計の電子化へと導きました。

そんなセイコーは数々の世界的コンクールに参加し、機械式腕時計では上位を独占し、技術力で世界一の座につきました。

そして1964年東京オリンピックで公式計時間を務めたのです。それまでスイスの時計メーカーが独占していたこの大役を見事にやり遂げ、セイコーは世界に認められるメーカーとなったのです。

グランドセイコー・プロスペックスなど数々のブランドを生み出し、生活の様々なシーンで取り入れられています。セイコーは日々進化し続けているのです。

▼【セイコーのブランドヒストリー】日本の代表的メーカーの歴史と挑戦

セイコーの技術力

セイコーは安価なモデルもありつつも、時計製造技術は世界トップクラスです。ロレックスやオメガといった海外の一流ブランドと何ら遜色ありません。ここでは、セイコーが独自に生み出した腕時計製造技術について２つご紹介します。

・キネティック

有名なのは先述したクォーツ式ですが、直流電力の放電のみをおこなう一次電池によって稼働します。

それに対してキネティックでは、充電・放電の両方が可能な二次電池が使用されています。つまり、腕時計の内部で電力を生み出し、充電することを可能にしています。

さらにローターが腕の動きに合わせて回転し、発電するシステムを採用しています。この発電を二次電池へ充電され、腕時計を装着して日常生活を送るだけで定期的な電池交換が不要となりました。まさにセイコーの高い技術があるからこそ実現可能なシステムといえます。

・スプリングドライブ

セイコーが掲げる“技術の集大成”といえるでしょう。

機械式腕時計と同じようにゼンマイが動力源となっていますが、この運動を電気エネルギーに変換し、発生したわずかなエネルギーが水晶振動子を動かすことによって、クォーツムーブメント同様の高精度を実現しました。

この機構はとても複雑で、高い加工精度や組み込みの技術力を持っているセイコーしか作ることができないといわれています。

このようにセイコーは世界トップクラスの技術力を持っており、惜しみなく商品へ詰め込んでいるのです。

▼セイコーの技術力について詳しく知る

まとめ：セイコーの評価・評判を解説

いかがだったでしょうか、実際にセイコーの腕時計を購入された方の声は。

どのブランドを購入された方も満足さてているご様子でした。

それぞれのブランドにそれぞれの個性があるので、ぜひ自分に合ったブランドを見つけて下さい。

また、ブランドの評価はわかったから各ブランドのおすすめモデルを知りたいという方には下記の記事もおすすめです。

▼セイコーの人気メンズ腕時計ランキングTOP18！ブランド別に販売店が厳選