10万円前後の人気メンズ腕時計TOP25!専門店が厳選
安い腕時計もいいけれど、高級腕時計ってやはり魅力的ですよね!
それなりの年齢になってくると一生ものになる良い物を身に着けたいものです。
良い物をつけると自信にもつながるし、やる気もわきますが、数百万円もするハイブランドには手が出せないという方がほとんどです。
そこで一生ものの高級腕時計をお探しの方におすすめする、10万円台で買える人気のメンズ腕時計をご紹介します。
とはいえ10万円という金額はそれなりに大きい金額のため、失敗や後悔はしたくありません。
選ぶ際のポイントや失敗しない方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!
10万前後のメンズ腕時計を選ぶ際ポイント
10万円前後の腕時計を選ぶためのポイントが4つあります。
それぞれ詳しく解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
ムーブメント
腕時計を動かすためのムーブメントにはクォーツ式と機械式の2種類が存在します。
さらに機械式も自動巻きと、手巻きの2種類があるのです。
それぞれ詳しく解説します。
【クォーツ式】
- 電池で動くタイプ
- 時間が正確
- 時計の厚みが薄いので軽量
- 電池が切れたら時計屋で交換が必要(電池交換の相場は約千円以内)
- 比較的安いタイプが多い
- ソーラー式は光を当てて充電する必要がある
【機械式】
手巻きの特性
- 毎日リューズを巻き上げることで動くタイプ
- パーツが少ないためメンテコストをおさえられる
- 自動巻きより薄型
- シースルーバックで機械を堪能できる
- アンティーク物が多く高級感がある
- 時間の精度が安定しない
自動巻きの特性
- 腕の動きでゼンマイを自動で巻き上げるタイプ
- 毎日8~10時間つけておけば手動で巻かなくていい
- 手巻きより時間の精度が安定している
- 種類が豊富
- ローターの搭載により分厚く存在感あり
- パーツが多いためメンテコスト高め
まとめると、クォーツ式は時間が正確だけど、数年に一度は時計屋で電池交換が必要。ソーラー式は光で充電されるがこちらも10年に一度ほど、メーカーにて電池交換が必要です。
機械式の自動巻きは毎日手で巻くという手間がかかりますが、機械を堪能したい腕時計が趣味という方におすすめ。
自動巻きは腕につけておけば自動で巻き上がります。パーツが多いため分厚く存在感があり、メンテにだすと機械式よりコストが高めです。
それぞれに特性があるため、ご自分のライフスタイルに合ったムーブメントをお選びください。
耐久性
耐久性で選ぶことも重要なポイントです。素材によっては落としてケースが割れたり、ベルトがちぎれたりなどするためです。
防水機能もしっかりしたタイプを選ばないと、うっかり濡らしてこわれてしまったというケースがあります。
それぞれについて詳しく解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
【腕時計のガラス】
- アクリルガラス⇒軽量で薄くても割れにくい。防水性が高い。修理費用は¥6,000から。変色しやすい。樹脂なのでキズがつきやすい。
- ミネラルガラス⇒多くの腕時計に使われている。キズがつきやすく他のガラスと比べて割れやすい。修理費用は6,000から。
- サファイヤガラス⇒人工的に作られらたサファイヤを加工したもの。キズがつきにくく丈夫。高級ブランドの腕時計によく使われている。修理費用は高く、15,000から。
【腕時計のベルト】
- 金属⇒ステンレス、ゴールド、チタンなどがあり、強度は強い。汗や水に強くお手入れがしやすい。
- 革(レザー)ベルト⇒様々な種類の革がありますが牛革が一般的。水や汗に弱く劣化していくため数年ごとに買い替えが必要。
- ラバーベルト⇒水や汗、衝撃にも強い。カジュアルな見た目で他の素材よりも安価なタイプが多い。
【防水機能】
- 2~3気圧防水⇒雨や汗などの水滴ていどなら大丈夫。洗い物をする時や水につかるような動きをする場合は外しておく必要があります。
- 5気圧防水⇒水に深くつけない、食器洗いや洗車、釣り、水泳、水上スポーツなどのレベルだとOK。ただし、水圧が強いシャワーや流水などの場合は外した方がいいです。
- 10気圧防水⇒素潜りまで可能。
- 200m~1,000m防水⇒深海でのダイビングが可能
- 20気圧防水と200m防水の違い⇒20気圧防水は日常生活用防水のため、潜水用には使えません。マリンスポーツや水泳に対応しています。200m防水は水深200mまで潜れるという見方です。
【耐磁性能】
腕時計は金属パーツの集合体であるため磁気に弱いです。スマホやタブレット、PCを日常的にあつかう人がほとんどですが、腕時計に影響を与えています。
そのため近年は各メーカー耐磁性能に力を入れています。
耐磁性能がついているか、チェックしておくのも選ぶ際のポイントです。
シンプルなデザイン
シンプルなデザインを選ぶこともポイントです。
シンプルなデザインであれば好みの変化に左右されることなく飽きずに長く使用することができます。
フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えるし、色んなファッションに合わせられるのも魅力的。
10万円という金額は、それなりに勇気がいる買い物なので長く使えるタイプがいいですよね。
レンタル
レンタルはぜひやってみたいポイントです。
10万円は大きな金額のため失敗はしたくありません。
店頭でつけてみても家に帰って見たらなんか違った、というケースも多々あります。
買って後悔しないために取り入れたいのがレンタルです。
数千円でレンタルして、実際の使用シーンを確認したり、手持ちのコディネートと合わせたり、周りの人の反応をみることもできます。
10万円の時計を購入する場合はまずレンタルして吟味してみましょう。
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計TOP5
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 5位 H24585331
アメリカの老舗ブランド、ハミルトンから発売されているベンチュラのモデルです。
ベンチュラらしい三角形が個性的でおしゃれ!
大きなフェイスが男のかっこよさを引き立てます。
裏側はスケルトンなのでムーブメントを堪能できる、腕時計ファンにはたまらない魅力的な腕時計です。
ラバーベルトで汗にも水にも強く、安心してレジャーも楽しめます。
新品価格:¥163,250
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 4位 U10000
イギリスの老舗ブランド、バーバリーから発売されているモデルです。
バーバリーにふさわしい黒レザーも、個性的で魅力的!
付けている人を見かけると、品があっておしゃれな印象を受けます。
ユニセックスタイプなので、お互いにプレゼントし合うのもいかも。
安心なスイス製のムーブメントが使用されています。
新品価格:¥79,800円
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 3位 CAZ101N.FC8243
スイスの高級腕時計メーカー、タグホイヤーから発売されています。
フォーミュラカーをモチーフにした、スタイリッシュなモデル。
マルチカラーによる組み合わせが、スポーティーでかっこいい仕上がりとなっています。
防水機能も優れているのでどんな場所でも安心して身に着けていけますね。
新品価格:¥175,900
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 2位 YA1264106
イタリアのファッションブランド、グッチから発売されているモデルです。
腕時計は1970年代から販売されています。
シルバーと黒の組み合わせがシックで高級さを演出。
カジュアルにもラグジュアリーにもシーンを選ばず使える万能なタイプです。
誰もがひとつは持っていたい、一生ものにできるモデルでおすすめ!
新品価格:¥79,000
【20代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 1位 PRW-73XT-1JF
日本のトップメーカーであるカシオから派生したアングラーラインで発売されているモデルです。
釣りのツールからインスパイアされて作られました。
釣り好きにはもちろん、アウトドアが好きな方向けの機能が充実しております。
代表的なのは、高度測定・気圧測定・方位測・温度測定、その他にも役立つ機能がそろっているコスパ抜群のモデルです。
防水機能20気圧で衝撃にもタフなので何でもできます!
見た目もかっこよく、カジュアルにもスーツにも合うので良き相棒になりそうです。
新品価格:¥80,850
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計TOP5
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 5位 M0404073606000
1918年にスイスに設立されたミドーから発売されているモデルです。
100年以上の歴史がある信頼できるブランドですね。
不純物を含まない強度の膜を使用しているため、長い期間美しい外観を保てるという特徴があります。
レトロな外観とヴィンテージ感がある腕時計です。
裏側はスケルトンバックでムーブメントが見れるのも魅力的。
おしゃれで、レザージャケットに似合いそうなモデルです!
新品価格:¥130,000
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 4位 OCW-T4000BA-1A3JF
カシオのオシアナスから発売されているモデルです。
先進のテクノロジーとスポーティーなデザインが特徴的なシリーズで、機能面でも充実しています。
駆動方式はソーラー式なので電池交換不要です。
ゴツくて大き目のフェイスは存在感がありよりおしゃれでかっこよく見えます。
黒に映える緑の秒針がポイント!
新品価格:¥74,250
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 3位 AI1106-SS002-430-1
1975年に誕生したスイスの腕時計ブランド、モーリスラクロアから発売されているモデルです。
世界中の男性から人気があるブランドで、日本でも少しづつ有名になってきています。
斬新なデザインも多々あるブランドですが、こちらは無駄のないシンプルでデザインが魅力的です。
信頼のおけるブランドから定番のものをひとつ持っておくと重宝しますよね?
新品価格:¥155,100
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 2位 RK-HK0002L
日本の老舗ブランドオリエントから発売されているモデルです。
個性的なオリエントらしいデザインが魅力的!
腕元で静かに存在感を放ちます。
シースルーバックで腕時計のムーヴメントが堪能できるので腕時計ファンにはたまらないデザインです。
大人っぽいおしゃれなデザインで、付けている人のセンスをアップさせてくれるアイテムになりそう。
新品価格:¥87,700
【30代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 1位 2237-ST-20001
1976年に創業した由緒あるスイスのブランド、レイモンド・ウェイルから発売されているモデルです。
機械式コレクションで名付けてマエストロ。
レイモンド・ウェイルの腕時計は全て音楽をテーマに作られています。
このモデルも文字盤の中央にはギョーシェ模様がレコード盤のように入れられており、ただの黒ではない個性をさりげなく演出。
無駄な物がないシンプルなデザインでラグシュアリーにもビジネスにもカジュアルにも活躍してくれるモデルです。
シースルーバックのため繊細なスイス製のムーヴメントを堪能できます。
新品価格:¥207,670
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計TOP5
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 5位 108770
こちらは「モンブラン スタークラシック」の腕時計。
高級万年筆名品、「モンブラン」を発売しているブランドです。1997年から時計製造を開始し、ウォッチ&ジュエリー業界の大きな注目となりました。
伝統的なクラシックなデザインは、昔ながらでありながら決して古くさくはならず、不変的な魅力があります。
アリゲーターのベルト素材は使い続けることでに自分の腕に馴染み、唯一の相棒的な存在になってくれるでしょう。
新品価格:¥94,700
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 4位 VEZI00321
こちらは「ヴェルサーチ」の腕時計。
ヴェルサーチの歴史はまだ新しく、1978年に創業したブランドです。歴史が浅いにも関わらず、ヴェルサーチの名前は誰もが一度は耳にしたことがありますよね。
色合いはシンプルですが、イタリアのラグジュアリーブランドらしいゴールドのインデックスに針がゴージャスな雰囲気です。
ヴェルサーチの刻印と共に、個性的な形のベゼルは自分を表現したい方にぴったり。人と違った自分を演出したい方におすすめです。
新品価格:¥78,800
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 3位 OCW-T2600-1A3JF
こちらは「カシオ」のオシアナスモデル。
タフソーラー搭載、ソーラー電波時計モデルなので定期的な時刻修正は不要、わずかな光でも充電が可能です。大胆でゴージャスなデザインで、手首に華を添えてくれます。
ケースサイズは48ミリと若干大きめなサイズ感ですが、ケース、ベルト共にチタンを採用されているため、見た目よりずっと軽く負担なく着用することが出来ます。
チタンは金属アレルギーの方も安心してつけられる素材で、肌の弱い方も安心です。
新品価格:¥96,800
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 2位 WAZ1110.FT8023
出典:GINZA RASIN
こちらは「タグホイヤー」の腕時計。
F1のテクノロジーからインスピレーションを得たデザインになっています。ところでなぜタグホイヤーとF1が関係しているかはご存じでしょうか?
タグホイヤーは、最初のクロノメーターやストップウォッチの開発を始めた1860年以来、タグ・ホイヤーはスポーツと関わりを持ち続けているのです。
0.1秒が勝負を分けるスポーツの世界で、正確な時を計測し続けていたタグホイヤーの技術は、まさに神業。そんなタグホイヤーの腕時計は、歴史に裏付けられた安心感があります。
新品価格:¥166,000
【40代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 1位 059 2021 02
出典:GOSH 楽天市場店
こちらは「ユンハンス」の腕時計。
ベルトの色合いはブラウンともグレーともいえない、かわいらしいくすみカラー。
全体的にコロンとしたフォルム、かわいらしいフォントのインデックス、裁縫針のようにピンとした針がどこかレトロな印象です。
レトロな見た目に反してソーラー電波時計でチタンを採用しているというギャップもぐっときます。
男性はもちろん、女性もつけられるサイズ感。年代を問わず、カジュアルにもクラシカルファッションにも着けて頂けます。
これからの季節にはトレンチコートやチェスターコートなどと合わせると相性抜群ではないでしょうか。
新品価格:¥112,500
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計TOP5
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 5位 T41148333
出典:i-SELECTION
こちらはスイスの街で生まれた「ティソ」の腕時計。
ティソは、創立以来160年にわたり、常に革新性を具現化してきた腕時計ブランドです。スイスといえば、日本ではハイジの舞台で有名ですね。牧歌的なイメージのあるスイスですが、高度技術な技術で機械産業などもさかんで裕福な国です。
こちらの腕時計も、そんなスイスの高い技術力、ティソの歴史に裏付けられた信頼感で、どこか荘厳な雰囲気を感じられます。
新品価格:¥104,100
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 4位 SARY235
次に、セイコーの有名シリーズ「プレサージュ」から。
プレサージュは日本を主体とする、セイコーの世界戦略シリーズとして位置づけられており、一定の防水性を備えたアクティブなタイプの腕時計として知られています。
ここで紹介するモデルは、「クラウン・クロノグラフ」を記念した、世界限定5000本という特別なモデル。「Style60’s」と呼ばれるサブシリーズに属し、セイコーの昔ながらのデザイン性に、現代の最新技術を取り入れることで新たに解釈され、仕上げられたのです。
ヴィンテージなモデルなこともあって、駆動方式も頼りがいのある機械式。セイコーの原点たる思いをじっくりと感じさせてくれるでしょう。
新品価格:¥73,700
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 3位 H13519561
そして、こちらがハミルトンのアメリカンクラシックからのモデルです。
ハミルトンと言えば、アメリカ発祥でスイスに拠点を置いているブランド。もともとは軍用腕時計からの流れを持つことから、男らしい外観が特徴となっており、アメリカの誇りを色濃く残していると言えるでしょう。
このモデルは「ボルトン」と呼ばれるサブシリーズであり、シルバー・スクエアのフォーマルな外観ながら、レザーバンドの視覚効果もあって、どこか荒々しさを感じさせるとともに、アメリカ的な上昇志向も見せてくれます。
モスグリーンの深みのある文字盤に、クッキリとしたホワイトのローマ数字インデックス。5気圧防水性も搭載しており、クラシカルなアクティブさを実感できるでしょう。
新品価格:¥100,246
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 2位 SBDC061
こちらは、セイコーのプロフェッショナルなシリーズ「プロスペックス」からのモデル。
「ダイバーズ」と呼ばれる、1968年に発売された往年のモデルの現代復刻版ですが、より現代の価値観を反映するかのようにスマートに生まれ変わっています。
派手さをできるだけ抑えた、ストイックな風格が何よりも魅力。20気圧防水性もさることながら、人間工学的に考慮されたデザイン性も、このモデルのユースケースの幅を広げているのです。
もちろん、プロフェッショナルな使い方だけでなく、日常生活におけるスポーツシーンにも最適。アクティブなダイバーズウォッチとしては、ケースも大きすぎないところも、人気の高い理由でしょう。
中古価格:¥78,000
【50代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 1位 RK-AV0126B
そして、セイコーに非常に近い存在であるオリエントの腕時計を見てみましょう。
オリエントには、「オリエントスター」というモデルシリーズがあり、大胆なデザイン性を前面に押し出しているのが大きな特徴。
このオリエントスターのモデルは、スケルトンを採用していながら、非常に控えめなイメージを持つブラック・タイプであり、非常にスマートで良質な視認性も実現しています。
また、世界限定600本という希少性も魅力。もちろん、ムーブメントも高性能の日本製を搭載しているので、一味違った腕時計をお求めの方は、ぜひチャレンジしてみてください。
新品価格:¥124,300
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計TOP5
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 5位 VELT01321
さて、いよいよ60代のメンズユーザーの方向けのモデルのご紹介。ここでは、イタリアの有名ブランド「ヴェルサーチ」が放つ腕時計モデルをチェックしてみましょう。
60代というのは、落ち着いたモノだけだと思われがちですが、ユーザーの志向性が一気に爆発する時期だとされます。そういう意味では、このヴェルサーチのモデル、60代には実にふさわしい腕時計と言えます。
ジャンニ・ヴェルサーチによって、1978年にその名を取って始まったこのブランド。腕時計でも高品質であるとされ、ゴールドのゴージャスな外観でより花を添えているのです。
そして、ロゴの入ったホワイトのレザーバンドが見せるスマートな素晴らしさ。このモデルはスポーツテックと呼ばれるシリーズの1つであり、60代になって目覚める新たな価値観を象徴しているのかもしれません。
新品価格:¥81,900
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 4位 CB5967-66L
60代は、やはり本物志向も根強い世代。それでも、リーズナブルな腕時計を選びたいのであれば、シチズンの「アテッサ」がおすすめです。
アテッサは何と言っても、チタン素材(スーパーチタニウム)にこだわったシリーズ。このモデルは、エコドライブ搭載のクールな腕時計であり、クロノグラフの配置による理知的な表情も楽しむことができます。
チタンはブラックになると荘厳なイメージが強くなることから、ユーザーに対しても、成熟した大人の風格を十分に提供。それでいて、若々しいイメージを失わないところも、このモデルが発揮する大きなメリットでしょう。
腕にフィットする程よいケースサイズに、10気圧の防水性。クールに見えて情熱も見え隠れする、グローバルにも活用が可能なこの腕時計、60代だからこそぜひチャレンジしてください。
新品価格:¥88,550
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 3位 AT8189-61E
そして、こちらも「アテッサ」のモデル。上の「CB5967-66L」と比較すると、ライトなイメージが浮かび上がってきますが、ブラックの中に、レッドでコントラスト化したことによる視認性の良さは、あらゆる場面で重宝してくれます。
比較的コンパクトながら、横方向への広がりを感じさせる貫禄の良さ。本体は非常に薄めなこともあって、メタルモデルとしては格段に素晴らしい装着感を得ることもできるでしょう。
このモデルも、無論スーパーチタニウム素材を採用。しかし、チタンモデルにありがちな、周囲への圧迫感は皆無であり、60代のユーザーの方はこの部分を評価されていることも意外に多いのです。
また、本体のボタン類が、ベゼルのブラックと一体化しているのもデザイン的な見どころ。このような、ちょっとしたディテールに対するこだわりも、このモデルの表情を印象的なモノへと変えています。
新品価格:¥100,100
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 2位 YA1265028
続いて、有名ブランド「グッチ」が提供する腕時計モデルをもう1つ見てみましょう。グッチと言えば、1921年にグッチオ・グッチによって、イタリアで設立された有名ブランド。
そんなグッチの腕時計は、彼らの歴史そのものを腕時計に体現したモノも多いとされます。もちろん、この「G-タイムレス」と呼ばれるモデルも、その中の1つなのです。
この腕時計は、レディース向けとして販売されていますが、お洒落60代のメンズユーザーが身に着けても、見事にしっくり来るモデル。ケースサイズが30mmに満たないところも、繊細的で現代的なメンズモデルとして人気が高い理由でしょう。
新品価格:¥74,000
【60代におすすめ】10万円前後のメンズ腕時計 1位 AT8181-63W
さて、最後にもう1つ、シチズンの「アテッサ」からのモデルをご紹介。これまでビジネスライクに生きてきた方にとって、60代になって、エコに目覚めたという方も少なくありません。
このモデルはアテッサの中でも、今の時代に欠かせないエコに対する意識を常に語りかけてくれるツールです。文字盤のモスグリーンがそのシンボリックなものですが、それ以上に腕時計が放つトータルの雰囲気から得られるインスピレーションが強力です。
見れば見るほど、ユーザーの中にみなぎる安心感。それは人間として、環境に配慮された空間に生きることへの願望であり、それを実際に実現していくという決意かもしれません。
若い時には感じ得なかった、不思議なエネルギー。スーパーチタニウムという先進的な素材に包まれたこのモデルから発せられると同時に、60代という成熟した世代だからこそ感じられるのでしょう。
新品価格:¥84,700
まとめ:10万円前後の人気メンズ腕時計
ここまで、10万円前後で購入できる人気のメンズ向け腕時計をチェックして参りました。各年代向けに、実にさまざまなブランドが、リーズナブルで良質なモデルを提供していますね。
また、ビギナーのユーザーの方からすれば、これほど多くのブランドが世の中に存在していることに、大変驚かれたことでしょう。また、高品質な腕時計がこれほどの価格帯にて世の中で販売されているのは、各ブランドがしのぎを削り合っていることによる成果でもあるのです。
さらに、最近の傾向を見て見ると、各年代の「らしさ」に対する意識が、以前とは大きく変化してきており、より流動的に自分の価値観にマッチさせるのがベストな時代にもなっています。
そのため、各年代に対するおすすめであっても、現在は決して束縛される必要もありません。今回のモデルの紹介を通じて、自身に納得のいくモデル選びをぜひ志してください。
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