【好感度UP】ビジネスマンがつけても角が立たずオシャレ感も出せる予算5万円以下の腕時計特集【メンズ腕時計編】
腕時計をしていなくても、現代はそこら中に時計が溢れていて、時間を知ることはすぐにできます。プライベートでは携帯電話やスマホを時計代わりにしている人も少なくないのではないでしょうか。ですが、ビジネスマンが腕時計をしていないのはいただけません。実際には時間に遅れることがなく、仕事もしっかりできる人であっても、腕時計をしていないというだけで、第一印象で損をしてしまうのが今の世の中です。新入社員のみなさん、なくても困らないからなんて考えず、第一印象を左右する必須アイテムとして腕時計を取り入れてみませんか。今回は予算5万円以下と上限を設けた上で、お薦めのブランドを紹介していきます。
ワイアード
日本企業であり、その品質には定評のあるSEIKOのブランドの一つがワイアードです。世界展開を視野に入れていますが、デザインをはじめとするそこかしこに「日本発」が強く意識されています。価格も14000円から30000円弱とお手頃で、デザイン、機能性、コストパフォーマンス全てでバランスの取れた腕時計です。
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エンポリオ・アルマーニ
エンポリオ・アルマーニは、ミラノのファッションブランドとして不動の地位を築いているアルマーニのセカンドラインです。ファッション性を前に押し出しているのが特徴ですが、そのデザインはシンプルかつクラシカル。王道のフォルムがカジュアル・ビジネスの垣根を超えて、誰からも好かれるデザインとして人気を博しています。全ての商品デザインをアルマーニ氏が監修していて、ブランドイメージの更なる強化が戦略として見て取れます。
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オリエント
オリエントはシチズンやSEIKOと並ぶ国産三大時計メーカーの一つです。グローバル展開で世界から熱い注目を受けていて、ロイヤルオリエントやオリエントスターがメンズ向けで人気があります。どちらも長く愛用されることを前提に作られていて、デザインや精度の高さも相まって、一生ものの時計として考えられることも少なくありません。それでいて価格は10000円少々からなので、新入社員でも手を出しやすいブランドです。
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アメリカの老舗筆記具ブランドであるクロスは、高級ボールペンで知っている人も多いかと思います。このクロス、安価でありながら紳士的な腕時計を出しているんです。シンプルなアナログ時計で価格帯も15000円から20000円弱と手を出しやすい範囲に収まっています
RADIAL CR8033-02
スカーゲン
デンマークの小さな町、スカーゲンを名前の由来とするデンマークの腕時計メーカー、スカーゲン。デザインの美しさと品質は、必ずしも高価である必要はない。このブランドコンセプトから、手頃な価格でコストパフォーマンスに優れた腕時計を生産するブランドとして成長し、今に至ります。デザインもシンプルでミニマム、と一言で言い表せてしまうものですが、この無駄を削ぎ落とした感じはスタイリッシュな美しさを感じさせるものになっています。またブランドコンセプトから、価格帯は18000円から30000円のお手頃な値段を維持しています。
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カルバンクライン
カルバンクラインは、ニューヨークを代表するファッションブランドの一つです。腕時計は世界最大の時計メーカーであるスイスのスウォッチと提携して製造・販売されています。カルバンクラインが出す腕時計はクリーンかつシンプルでありながら、その時代時代を感じ取ったモダン風のデザインが特徴です。価格帯は30000円から40000円とやや高めですが、スイスメイドの信頼性とカルバンクラインのデザインが凝縮された腕時計に仕上がっています。
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G-SHOCK
G-SHOCKで一世を風靡したカシオも、今では国産時計メーカーとして確かな地位を築いています。エディフィスは「高スペック×低プライス」を掲げるメンズ腕時計ブランドで、ビジネスユースOKなスポーティさを感じるクロノグラフが人気です。3D文字盤構造をはじめとする凝ったデザインにSmartAccessといったカシオの技術の粋を投入した時計を主軸にした、世界戦略ブランドです。カシオがヨーロッパの時計市場において時計メーカーだと認識される切っ掛けになったブランドでもあります。
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高すぎず、安すぎず。新入社員に相応しい腕時計ブランド
腕時計を購入する際、問題になってくるのが実は価格です。買える買えないという問題ももちろんあるんですが、それ以上に「高すぎる腕時計」は新人社会人としては良くない、という流れがあるからです。確かに高級腕時計を身に着けていると、それだけの給料を受け取っているやり手のビジネスマンだと認識されるかもしれません。同時に、自分よりも良い腕時計をしていると嫉妬されるかもしれません。どちらもあくまで可能性の話ですが、良くも悪くも目立ってしまうのが高級腕時計です。
今回紹介したブランドは価格帯こそお手軽な範囲に収まっていますが、品質も高く、ブランドイメージも確固としたものが在るところばかりです。その中から選んだ腕時計は、ビジネスマンとして成長し次の腕時計を手に入れるまで、貴方にとって頼もしいパートナーになってくれるでしょう。
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