エコ・ドライブワンはダサいのか?専門店が徹底検証
シチズンから発売されているエコ・ドライブワンについて検索すると、ダサいというワードが出てきます。
しかし、実際どうなのかと思う方もいるでしょう。
エコ・ドライブワンは2016年から発売されている人気モデルです。
シチズンが生み出した技術と職人の技で仕上げられた薄いムーブメントとケースは、至福の付け心地と言われています。
そんなエコ・ドライブワンからなぜダサいというワードがでてくるのでしょう。
この記事では、シチズンのエコ・ドライブがなぜダサいといわれるのか、また、ダサくない理由を詳しく解説します。
人気モデルも5つ紹介するので、エコ・ドライブワンの大人っぽい魅力をぜひ愉しんでください。
エコ・ドライブワンとは?
そもそもエコ・ドライブワンとはどんな腕時計かというと、1976年にシチズンが発明した光発電の「エコ・ドライブ」からきています。
「エコ・ドライブ」はシチズンが発明した光発電のことです。
太陽光や室内のわずかな光で時計を動かす、地球環境に配慮したシチズンの技術から生まれました。
余った電気は二次電池にたくわえられ、暗闇でも約半年ほど動き続けます。
その光発電の80を超えるムーブメントのパーツを、最薄のわずか1.00mmまで薄くしたモデルがエコ・ドライブワンです。
ムーブメントを薄くすることで、腕時計を軽く薄くすることができました。
薄さだけでなくデザインに高級感があり、地球環境に優しい腕時計がエコ・ドライブワンです。
エコ・ドライブワンはダサいのか?
エコ・ドライブワンはダサいのかというと、実際にはダサくはありません。
しかし、「エコ・ドライブワン」で検索してみると、サジェストワードとして「ダサい」というワードが表示されます。
なぜダサいというワードが表示されるのか調べてみましたが、グーグルで検索してみてもダサいという意見はなさそうです。
Twitter(X)で検索してみたところ、2016年に1件のみ「ダサい」というツイート(ポスト)があっただけでした。
エコ・ドライブワンは価格が高めで30万円〜40万円ほどします。
この価格から手軽に購入できないモデルではありますが、ダサいという理由にはなりません。
調べた結果、エコ・ドライブワンはダサくない高級感あるモデルということが分かりました。
エコ・ドライブワンはダサくないその魅力
エコ・ドライブワンがダサくないことが分かったところで、その魅力について探っていきましょう。
魅力を知ればダサくない、かっこいい大人のための腕時計であることが分かります。
知らないと損をするエコ・ドライブワンの魅力をぜひ知ってください。
ケースの薄さ
エコ・ドライブワンの魅力は驚くほど薄いケースにあります。
80種類を超えるムーブメントの厚みは、わずか1.00mmという光発電時計のムーブメントの中でも世界最薄です。
気が遠くなるような職人の技で作られた最薄のムーブメントのおかげで、外装はわずか3mm〜2.1mmという薄いケースに仕上がりました。
このケースの薄さにより至福の付け心地が味わえるのが、エコ・ドライブワンの魅力の1つです。
高級感のあるデザイン
高級感のあるデザインが豊富なのもエコ・ドライブワンの魅力の1つです。
どのように高級感があるのかというと、大人にふさわしい高級感があるデザインというところでしょう。
ブランドの公式サイトには「大人」という単語が多く使われています。
上記のコンセプト通り、デザインはシックで落ち着いたモデルが多く、さりげなくおしゃれな雰囲気を出しています。
大人にぴったりの高級感あるデザインは、エコ・ドライブワンの魅力の1つです。
使用シーンが幅広い
エコ・ドライブワンは幅広いシーンで活用できます。
ベルトは革ベルトタイプのモデルもあり、フォーマルシーンでも仕様可能です。
無駄なものがないシンプルなデザインがほとんどで、針が2針のみというミニマルなモデルもあります。
シンプルで高級感があるデザインは、どんなファッションにも合うためカジュアルシーンでも使用可能です。
価格は30万円〜40万円と高価な腕時計ですが、宝の持ち腐れになることはありません。
1本持っておけばさまざまなシーンで活躍するのも、エコ・ドライブワンの魅力の1つです。
ダサくない、エコ・ドライブワンの人気モデル5選
エコ・ドライブワンの魅力が分かったところで、実際に人気のあるモデルを5つ紹介します。
こちらで紹介するモデルも見ればダサくないことがお分かりいただけますので、最後までよろしくお願いします。
薄いケースの腕時計をお探しの方や、大人っぽい高級感ある腕時計をお探しの方は必見です。
エコ・ドライブワンの人気モデル 5.AQ5012-14A
¥352,000(税込)
ゴールドとホワイトカラーのダイヤルが美しい高級感あるモデルです。
秒針を6時位置にセットすることで視認性がアップされました。エコ・ドライブワンでは初めてのデザインです。
ダイヤルには日本の伝統工芸の「土佐和紙典具帖紙(とさわしてんぐじょうし)」という和紙が使用されています。
高級感がありますが、和紙の温かみを感じられるモデルに仕上がりました。
ベルトはシックなブラウンカラーでワニ革が採用されています。
腕元でさり気なく存在感を放つおしゃれなモデルでおすすめです。
エコ・ドライブワンの人気モデル 4.AR5075-69E
¥407,000(税込)
ブラックのベゼルがカジュアル感あるモデルです。
薄いケースを強くするため、ベゼルには 人工ダイヤモンドといわれるジルコニアを使用した、ジルコニアセラミックが採用されました。
見た目も頼りがいがありますね。
ダイヤルには立体的にみえる格子パターンがデザインされ、知的な印象も与えます。
ブラックとシルバーの組み合わせが高級感ある、幅広いシーンで活躍するドレスウォッチでおすすめです。
エコ・ドライブワンの人気モデル 3.AR5064-57W

¥698,000(税込)
100本限定モデルとして2023年8月から発売されているモデルです。
ダイヤルのグリーンとブラックのツートンカラーが、さりげなく大人の個性をアピールしています。
ブラックのケースとベルトがクールでかっこいいのに加え、エコ・ドライブワンでは初の防水機能5気圧という機能が備わりました。
見た目も機能も優れた限定モデルです。
残りわずかなのでぜひお早めに手に入れてください!
エコ・ドライブワンの人気モデル 2.AR5000-50E
¥385,000(税込)
ブラックとシルバーのシンプルな組み合わせが魅力的なモデルです。
無駄なものが一切ないミニマルなデザインで、カジュアルシーンからフォーマルシーンまで活躍してくれます。
幅広い年齢層で使用できるため1本あれば、一生ものの腕時計になってくれるでしょう。
すっきりした格子パターンのデザインも大人っぽい印象を与えます。
ケースは最薄の2.98mmです。
至福の付け心地を堪能できるかっこいいモデルでおすすめです。
エコ・ドライブワンの人気モデル 1.AR5020-52A
¥385,000(税込)
ホワイトのダイヤルにゴールドのインデックスが美しいドレスウォッチです。
インデックスにはおしゃれなローマ数字が採用され、高級感にあふれています。
秒針がない2針タイプでミニマルな仕上がりになり、視認性もアップしました。
ケースの薄さは最薄の2.98mmです。
袖元でさりげなく高級感を印象付けるドレスウォッチは、カジュアルシーンでも邪魔にならず存在感を放ってくれます。
限定モデルなのでご希望の方はお早めに手に取ってみて下さい。
まとめ:エコ・ドライブワンはダサい
シチズンの人気モデルであるエコ・ドライブワンがダサいのか、という点について解説しました。
結果、ダサい理由はどこにもない魅力たっぷりのモデルということがわかりましたね。
魅力はケースの薄さと、大人にぴったりの高級感あるデザイン、使用シーンの広さです。
1本持っていれば一生ものの腕時計として活躍してくれるでしょう。
ダサくない、かっこいいエコ・ドライブワンを着用して至福の付け心地を味わってください。
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