【販売店が厳選】おしゃれで安いメンズ腕時計ブランド15選！価格別にご紹介
「メンズ時計のブランドは何があるのだろう」
「おしゃれな腕時計が欲しいが値段が気になる」
腕時計を選ぶときにこういったお悩みはありませんか？
この記事では、おしゃれで安いメンズ腕時計のブランドをご紹介します！
ぜひ、あなたの腕時計選びの参考にしてみてくださいね。
【1万円以下】おしゃれで安いメンズ腕時計ブランド5選
おしゃれで安い腕時計ブランド
アディダス
「休みの日の服に困ったら、アディダスのウェアを着ておけば間違いない。」
これは、兄が何度も口にしていた言葉です（まだ生きています）。
スーツや制服に袖を通すことが多いと、いざ私服で出かけるときに頭を抱えてしまいがちに。
しかも、腕時計はかっちりしたフォーマルなものしかないとなれば、カジュアルな服とのアンバランスさは、カルアミルクで梅干しのおにぎりを流し込むほどの違和感かもしれません。
デイオフにちょっと垢抜け感を出しつつ、気張ってないおしゃれを演出したいならば、アディダスの腕時計もおすすめ。
中でもアディダス プロセス-SP1 Z10-249は、アディダスの腕時計の中でも人気の「PROCESS（プロセス）」シリーズです。
アディダスらしいカジュアルでスポーティーなデザインと、ポップなカラー、7000円未満というお手頃な価格がヘビーユースできる理由。
アディダスはおしゃれブランドですが、全身アディダスはおしゃれ超上級クラスです。
あくまでワンポイントか、着崩しアイテムで。
おしゃれで安い腕時計ブランド
セイコーアルバ
昔、バックパックで一人旅に出かけていた頃、初心者だった私に旅ベテランの知り合いからアドバイスをもらいました。
「海外に行くときは、腕時計は安いもので」と。
治安が悪い地域では、高い腕時計を盗むときには腕ごと、なんて話があるとか無いとか。
アドバイスにしたがって、安くて、壊れにくくて、ある程度機能があって、信頼できて、できればデザインのいいものをと欲張って探して、出会った腕時計がセイコーアルバでした。
セイコーアルバと一口に言っても、デザインは豊富で、価格は五千円未満なんてものも。
セイコー アルバ AEFD557は、ソーラー駆動で10気圧防水もあり、技術は信頼のセイコー製で、しかも新しいデザインがシンプルにおしゃれです。
バックバックといつもの時計を着けて、日常と旅の境目のない人生を。
なんていう自然体で生きれたらいいですね。
おしゃれで安い腕時計ブランド
シチズンQ&Q
Quality（品質の良いものを）＆Quantity（より多くの人へ）というコンセプトが元になって誕生した、シチズンQ＆Q。
環境にやさしいソーラー電源時計や、時刻合わせ不要の電波時計があり、価格も5000円未満から1万円台まで、自分の必要とする機能に合わせて選べます。
ビジネスシーンに使えるものから、ハローキティなどのキャラクターものまでデザインも豊富で、コスパの高さも人気のシチズンQ＆Q。
多彩なラインナップがまるで腕時計の幕の内弁当かと思わされるほど、目も心も楽しませてくれます。
そんなシチズン キュー&キューの中でも、スマイルソーラー The SPICE RP00-02は、ブラックをベースにした遊び心のある時刻針がポイントの腕時計。
樹脂素材のケースとウレタン素材のベルトでつけ心地も軽く、5気圧の防水も付いています。
老若男女問わず着けられる垣根のなさは、誰からも愛される卵焼きのようです。
おしゃれで安い腕時計ブランド
シチズンレグノ
シチズンレグノもまたシチズンの人気のラインの一つ。
ソーラー電源機能付きは1万円台、プラス電波時計機能が付いたものは2万円台と、価格も求めやすく、また分かりやすく設定されています。
大人な装いのデザインが豊富にそろっており、ビジネスシーンでの腕時計を安価で探すならば、絶対に外せないブランドです。
おすすめのシチズン レグノ ソーラー RS25-0211Aは、ソーラー電源付きのステンレス仕様で、場所や環境、シーンを選ばない腕時計。
文字盤はシンプルで数字のサイズも大きく、高い視認性で時間も見やすくなっています。
腕時計を着け始める入口としてもおすすめの、シチズン レグノ ソーラー RS25-0211Aです。
▼シチズン レグノ（メンズ）の人気おすすめモデルランキングTOP11
おしゃれで安い腕時計ブランド
タイメックス
アメリカの古き良きクラシカルなデザインが印象的で、アメリカのどの家庭にも1本はあるとまことしやかに囁かれるタイメックスの腕時計。
アメリカ軍の軍用腕時計として活躍してきた歴史を持ち、タイメックスの中でも人気のミリタリーデザインは根強い人気を誇っています。
タイメックス ウィークエンダー セントラルパー T2N654は、ミリタリーテイストを残しつつ、ケースはなめらかに、かつエレガントさを加えたデザインに。
高いファッション性でタウンユースでも使いやすく、カジュアルでもトラッドでも、ヒップホップ系でもサーフ系でも、服の系統を選びません。
自分探しの過程の中で、カメレオンの擬態のように次々と服の好みが変わったとしても、ずっと持ち主に寄り添ってくれる心強い腕時計です。
【1万円代】おしゃれで安いメンズ腕時計ブランド5選
おしゃれで安い腕時計ブランド
ディーゼル
1978年にイタリアで誕生したカジュアルブランド、ディーゼル。
ディーゼルのデザインは、そこにディーゼルのロゴがなくとも、「ディーゼル」だとわかってしまうほど唯一無二のデザイン性があります。
服だけではなく、腕時計もまた然り。
写真のディーゼル マスターチーフ DZ1206も、たとえ3時部分のデーゼルのロゴを隠したとしても、ディーゼル感が無くなりません。
もし「自分は存在感が薄いな」と感じるならば、常にディーゼルの腕時計や服やアイテムを着けておくのはどうでしょうか。
まずは「ディーゼル好きの人」として覚えてもらえる可能性があります。
中身を深く知ってもらうのは、その後でも遅くはありません。
ディーゼル マスターチーフ DZ1206には、10気圧防水と便利な日付機能、ケースバックにはパンキッシュなディーゼルのマークがあしらわれています。
おしゃれで安い腕時計ブランド
インディペンデント
インディペンデントは、シチズンのセカンドラインの腕時計ブランド。
シチズンらしさから独立して、自由な表現を追い求める若いエネルギーに満ち溢れたようなデザインが豊富に揃っています。
BEAMSや有名アーティスト、俳優などとのコラボも積極的です。
インディペンデントTIMELESS LINE BA7-115-71は、ベゼルにタキメーターを表示したスポーティーなデザイン。
1万円台でクロノグラフを搭載した、高コスパな腕時計です。
オフィスでも休日でも、服を気にせず気軽に着けられます。
日常生活でタキメーターを使うことなんて滅多にないですが、せっかくの機能なので、出勤時と帰宅時の自分の時速を測ってみるのも面白いかもしれませんね。
おしゃれで安い腕時計ブランド
カルバンクライン
カルバンクラインは、1968年にニューヨークで生まれたアパレルファッションブランドです。
カルバンクラインのキーワードは、「Modern, Clean, Sexy」。
90年代に男性用の下着やフレグランスで世界を席巻した理由はここにあったのかと、納得のコンセプトです。
もちろん腕時計にも、そのカルバンクラインらしさは溶け込んでいます。
カルバンクライン K8Q371CNの腕時計を見ても、エーゲ海をイメージさせるような文字盤の透き通ったブルーと、フォーマルになりすぎない艶やかなベルトは、カルバンクラインのセクシーなイメージそのもの。
毎日会社と家の往復で疲れきってしまったら、日々のおしゃれなんてやる気も起きないかもしれませんが、あきらめたらそこで試合終了です。
そんな時こそ、カルバンクラインの腕時計で潤い補給を。
全身のコーディネートはハードでも、片腕のアイテムだけならなんとかなります。
おしゃれで安い腕時計ブランド
クラス14
クラス14は、2014年にイタリアで設立されたブランド。
チーフデザイナーのマリオ・ノベルを中心に、それぞれのデザイナーがオリジナルの製品を生み出しています。
「私たちは腕時計ブランドではない。オリジナルユニークを表現するブランドです」と言い切るクラス14。
その言葉通り、クラス14 ヴォラーレ サルトリア VO17SA011Mのデザインは他では見ない唯一無二の存在感です。
どこからの光も捉えられるように設計されたコニック型（くぼみ）のデザインは、その美しさとユニークさに見ているだけで楽しくなります。
「凹むこと」もまた命の表現の一つで、それも悪くないなと思わせてくれるクラス14 ヴォラーレ サルトリア VO17SA011Mの姿。
ただかっこよく、ただおしゃれです。
おしゃれで安い腕時計ブランド
セイコーワイアード
セイコーワイアードは、「WIRED＝つながる」をコンセプトに、東京をイメージした腕時計を発信しています。
シンプルかつバランスの取れたデザインは、他文化を柔軟に吸収し、古き良きものと新しい価値観を融合させながら成長を続ける東京の今を写しているようです。
セイコー ワイアード AGAT425は、東京のビル群を連想させるようなステンレスシルバーのボディと、そこから覗く青空のような文字盤のブルーが特徴。
また、そのスポーティな外見は、常にアクティブに動く東京の人々の行動力をイメージさせます。
ワイアード AGAT425を着けていれば、日本中、世界中どこにいても、東京の洗練された空気感や他の都市にはないオリジナルなかっこよさと繋がれる気がします。
【3万円以下】おしゃれで安いメンズ腕時計ブランド5選
おしゃれで安い腕時計ブランド
スカーゲン
環境先進国であるデンマークで1989年に誕生したウォッチブランド、スカーゲン。
その設立には、「デザインの美しさと品質の高さは、必ずしも高価である必要はない」というオートクチュール界、ラグジュアリーブランドに一石を投じるかのようなコンセプトがベースとなっています。
今回ご紹介するモデル「SKW6086」は、シンプル過ぎるデザイン的下地に、クロノグラフ的なデイデイト表示を採用。決して素朴なだけに終わらせない、周到なまでの機能美の追求をこのモデルでは見事に実現しているのです。
これほどの外観を持ったモデルが、3万円以下で手に入れられるとは、とても驚きでしょう。
おしゃれで安い腕時計ブランド
ノードグリーン
出典：マルイ 楽天市場店
2015年にデンマークで創立されたノードグリーン。このノードとは、「Nord（北欧）」を意味し、グリーンは今の時代にふさわしいGreenを意味する持続可能な環境に対する配慮を表すものです。
ここで紹介するモデル「PI42SI3LSIGS」は、Pioneer（パイオニア）と呼ばれるノードグリーン初のクロノグラフモデル。それも、文字盤のモスグリーンは、まさにノードグリーンの宿命とも言える基本カラーであり、まさに意義深いモデルと言えるでしょう。
そして、立体感あるその表情の中に、デンマークの風力発電で使われる風車をイメージしたデザインを持つお洒落な秒針。世界でも環境を最も意識する国から生まれた腕時計として、その誇り高さも感じられるのではないでしょうか。
おしゃれで安い腕時計ブランド
オロビアンコ
オロビアンコは、1996年にイタリアのミラノで創業された、比較的新しい歴史を持つブランドです。イタリア語で「白金」を意味するそのブランド名は、自らにそのファッション的使命を強く課したものと言えます。
そんなオロビアンコの最大のポリシーは、ファッションの本場イタリアのモードのハイライトだけでなく、ユーザーに愛用してもらえる製品作りを心がけることにあるでしょう。
ここで紹介するモデル「シンパティコ OR0071-5」は、フェミニンなイメージが色濃いものの、現代的なメンズモデルとしてはむしろ先進的。ファッションアイテムとしての腕時計にイタリアンスタイルを余すことなく散りばめた、贅沢なモデルです。
一度身に着ければ誰もが虜になる、そんな魔性的魅力が、このモデルには満載。思いがけず、あなたもその場でファッションリーダーになれるかもしれませんよ。
おしゃれで安い腕時計ブランド
カシオGショック
1983年にカシオがGショックを登場させて以降、腕時計市場は大きな変化を遂げてきました。Gショックは、耐久性に弱いと思われていた腕時計に対するそれまでの根本的認識を大きく変革させた画期的な製品だったのです。
Gショックのモデルは樹脂素材が大半を占めていましたが、現在ではスチールを組み合わせたものや、フルメタルモデルまであらゆる素材における、高い耐久性および機能性を誇るまでになっています。
ここで紹介する「GST-W300-1AJF」はGスチールシリーズに属するものの１つで、ケースはステンレスに、樹脂素材を組み合わせたスポーティなモデル。20気圧防水性を備えた、この電波ソーラー式腕時計は世界各国での活用も可能です。
ウレタン素材のベルトも素晴らしく、あらゆるユーザーの手首にスッキリと収まり、装着感も抜群。メンズユーザー納得の貫禄あるサイズ感もあり、いつまでも使い続けられる頼り甲斐のあるパートナーとしてあなたを見つめてくれるでしょう。
おしゃれで安い腕時計ブランド
ニクソン
出典：Time Award
自由の国・アメリカにて1998年に生まれた腕時計ブランド・ニクソンは、ストリート系のウォッチブランド。アメリカンスピリッツを携え、あらゆるアクティビティに対応できるのが大きな特徴です。
そのモデルの多くは、極めてオーソドックスなデザイン性。また、ニクソンはカスタムウォッチをユーザーに提供しているという事情もあり、非常にコアなファンに支えられているブランドと言えるでしょう。
そして、このモデル「A1057-756」は、極限までシンプルに仕上げたフルメタルモデル。やはり、アメリカのメンズの着用なら一番キマりやすい風格を持ち、負けず嫌いの個性を感じさせてくれます。
おしゃれで安いメンズ腕時計を選ぶ際のポイント
名の知れたブランドのモノを選ぶ
メンズの皆さんの中には、おしゃれな腕時計をできるだけ安く手に入れたいと思っている方も多いでしょう。その場合、最も重要なことは、名の知れたブランドのモデルを選ぶことでしょう。
これは、単純に名前が有名であるから良いということではなく、名の知れたブランドのモノは品質だけでなく、その後の品質保証もしっかりと行ってくれるからです。
また、有名ブランドであると、常に高価なイメージがありますが、実は品質に優れたリーズナブルなモデルも数多く存在。よって、まず自身にあったブランドを見つけ、その中から自分の予算に合ったモノを確実に選んでいくようにしてください。
表示形式で選ぶ
次に、重要なポイントと言えば、使う腕時計の時刻がどのように表示されるかということ。とにかく時間確認における視認性を重視するのであれば、デジタル形式を選ぶのがおすすめです。
しかし、その一方で腕時計のファッション性に注目したいのであれば、アナログ形式のモノを選ぶのが良いでしょう。また、最近では、アナログにデジタル表示を織り交ぜたアナデジモデルも人気。デジタルに慣れた若いユーザーを中心に人気が高まっています。
現在モデルを見てみると、ブランドを問わず、表示形式に合わせたデザイン性の幅も広くなっている傾向。つまり、表示形式を絞りながら、自分の視認パターンに最大限に近づけられると言えるでしょう。
駆動方式で選ぶ
そして、もう１つ忘れてはならないのが、腕時計の駆動形式。この部分は、腕時計を長く使ってこられた方ほど、好みが分かれるところでもあります。
駆動形式は大きく分けて、「機械式」と「クオーツ式」がありますが、腕時計本来の時刻運用を楽しみたいのであれば機械式を選び、精度と運用性にこだわるのであればクオーツ式を選びましょう。
しかし、最近では機械式もムーブメントの革新的な機能向上が見られ、クオーツ式と見分けがつかないレベルのタイプもあります。また、各ブランドで独自の駆動方式を採用していることも多く、腕時計を長く身に着けていくのであればそれを見る目を養っていきたいものです。
まとめ：おしゃれで安いメンズ腕時計ブランド
これまで、おしゃれで安い、メンズ向けの腕時計ブランドを見てきました。今回分かったのは、おしゃれで安い腕時計は、ここに紹介したブランド以外にも種類が非常に多く、ビギナーユーザーにとっては意外に選びづらいということです。
そのため、目の前にモデルがあるときに、上の選ぶ際のポイントをしっかりと考慮して「ふるい」にかけなければなりません。これは、選ぶ際の事前作業と呼べるものですが、これを行うことなく、良い腕時計選びは事実上できないと言えるでしょう。
また、自分に合った腕時計というのは、その時代や価値観の変化によっても左右されるもの。常に自分の志向性に正直でいるようにし、おしゃれで安い腕時計をスマートに選ぶようにしてください。
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