【販売店が厳選】おすすめの安くて使えるメンズ腕時計ブランド15選
この記事では比較的低い価格で購入できるメンズ腕時計ブランドをご紹介。
高級なイメージのある大手ブランドメーカーでも低価格で買えるモデルもありますので、なるべく予算を抑えて腕時計を購入したい、という方はぜひ参考にしてみてください。
【販売店が厳選】おすすめの安くて使えるメンズ腕時計ブランド15選
Q&Q
大手時計メーカーである「シチズン」の中でもコスパに優れているとして人気な「Q&Q」シリーズ。
腕時計としては珍しく、カジュアルさを感じられるデザインが多く、数千円で買えるモデルもあるので、低コストで購入したい場合にはピッタリのブランドです。
メンズの他に、レディースやキッズラインもあるのでファミリーでお揃いで着けることも。
アディダス
世界中で人気のスポーツブランド「アディダス」の腕時計部門は2006年からスタートしました。
スポーツブランドだけあって、心拍計速や走った距離が計測できる機能など日常のアクティビティの中で使いやすい機能が搭載されています。
カジュアルでお洒落なデザインが多いので、プライベートやスポーツシーンで使いたいブランドです。
セイコー セレクション
社会人であれば1本は持っておきたい「セイコー」のシリーズ。
ビジネスシーンで使いやすいデザインが多く、安価でも機能としては十分なので、幅広い年代に使われています。
1万~2万ほどで購入できるので新社会人の初めの時計としてもおすすめです。
タイメックス
どんな雰囲気にも合うルックスと、気軽に買える価格設定で長年愛される「タイメックス」。
カジュアルウォッチの王様とも呼ばれており、代表的な「キャンパー」モデルは、ビームスやシュプリームなどの有名アパレルとの間に伝説的なコラボ商品をいくつも残しています。
ファッションブランドだけでなく、ミッキーマウスやパックマンなどと現代カルチャーともコラボすることで常にファンに興奮を与えてくれる進化が止まらないブランドです。
ニクソン
1998年アメリカで生まれたスポーツ、ストリートファッションをリードする「ニクソン」。
ニクソンの腕時計は激しいアクティビティにも耐えられる頑丈性と防水仕様、腕に馴染みやすいフィット感が特徴的です。
ユニセックスデザインも多いのでカップルや夫婦でお揃いで身に付けるのにも向いています。
カジュアルウォッチとして10代~40代と年齢問わず愛用ユーザーの多い「G-SHOCK」。
実はプロのホッケー選手が間違えて踏みつぶしてしまっても耐えられる強い耐久性も持っており、他にもサーフィンなどにも使える防水性も兼ね備えたモデルが多くあります。
高いものは10万とするモデルもありますが、大学生や新社会人も購入しやすい1万~3万ほどの価格帯のモデルも豊富で、男性らしい大きくて厚みのあるデザインが特に人気です。
ディーゼル
大きなロゴマークが特徴的なイタリア発のブランド「ディーゼル」。カジュアルなデザインのものが多く、日本でも大学生から40代前後の男性まで、幅広い年齢層に人気のあるブランドです。
そんなディーゼルの腕時計は、存在感抜群なビッグフェイスが特徴的です。個性的なデザインも多いのでファッションのワンポイントとして身に付けるのにもぴったり。
一方で、ベルト部分が革素材でできたシンプルなデザインもあるので、就職活動などといったビジネス関係の予定の際にも使うことができます。
ダニエルウェリントン
「ダニエル・ウェリントン」は、創始者である「フィリップ・タイサンダー」がイギリスを訪れた際に、飾りすぎない、自然体な紳士に出会ったことをきっかけに2011年に誕生したブランド。この時出会った紳士の名前が「ダニエル・ウェリントン」でした。
この紳士のように、気を張っていない、落ち着いたシンプルおしゃれなデザインが多く、男性からはもちろん女性からの評判も良いブランドです。
また、文字盤のサイズやベルト素材、カラーなどのカスタマイズを楽しみながら自分らしい時計が作れるのも魅力的です。
オロビアンコ
「オロビアンコ」とはイタリア語で「黄金、貴重なもの、重要なもの」意味しており、この腕時計も機能性だけでなく、芸術性を持った美術品として知られています。
他の腕時計ブランドにはない凝ったデザイン性と、イタリアのローマを感じさせる風貌が特徴的です。
日本ではまだもの珍しい腕時計ブランドなので身に付けることで話題の1つにもなるでしょう。
カルバン・クライン
「CK」のロゴがトレードマークな「カルバン・クライン」。アパレルラインだけでなく化粧品や香水、アンダーウェアなどのアイテムも人気でまさに米国を代表するブランド。
カルバン・クラインの時計は、見る角度によって印象が変わるサイレイ加工や、セクシーさが隠れているディテール加工といった加工が、身に付けたときにちょっと大人な雰囲気を演出してくれます。
スーツスタイルの時にも、オフの時にも使える視認性の高いシンプルなデザインが多く、手の届くハイセンスなブランドウォッチとして今も人気が途絶えません。
クラス14
SNSを中心に注目を浴びている「クラス14」は、その洗練されたお洒落なルックスが魅力的です。
男性がつけると、フェロモンが排出されセクシーな印象にしてくれるとも話題になっています。
ラグジュアリーな雰囲気を持ち合わせた腕時計なので、結婚式や立食パーティーなどといった場面で使いやすいブランドです。
ノードグリーン
出典:ノードグリーン公式サイト
「ノードグリーン」は2017年に誕生したばかりの北欧発のウォッチブランドで、SNSを中心に若者からの注目を集めています。
デンマークのライフスタイルを基調にしたデザインは、北欧デザイン界の巨匠「ヤコブ・ワグナー」氏がチーフデザインを務めていることで、大きな反響を呼んでいます。
ファッションが好きな人の間で話題になっていることから、お洒落アイテムの1つとして身に付けるユーザーが多いです。
カーブホルツ
出典:カーブホルツ公式サイト
2012年に木の美しさとぬくもりに目覚めて作り始めたのが「カーブホルツ」。
腕時計ブランドとしてもまだ新しく、環境保護や持続可能なサスティナブルデザインを採用しており、今後更に注目を集めるであろうブランドです。
木の天然の色や模様を活かしたデザインは、身に付けているだけで落ち着きそうな温かみのある腕時計です。
エンポリオ・アルマーニ
大人気ミラノのファッションブランドであるジョルジオ・アルマーニのセカンドラインブランド「エンポリオ・アルマーニ」
シンプルでクラシカルなデザインは、ビジネスにおいても使いやすく、ファッションアイテムとしても活躍してくれます。
12時の位置にあるロゴマークが程よくアクセントを利かせています。
オリエント
良質な機械式腕時計を製造している「オリエント」は、リーズナブルな価格と、故障の少ない高品質な機械式腕時計として海外からの信頼も高い日本発祥のブランドです。
オリエントの時計は価格以上の上品さを備えた、落ち着きと知性を感じさせるデザインが特徴的。
日本が誇る腕時計ブランドのセイコーやシチズンに次ぐ「オリエント」は、長く使っても失われない高精度さによって、一生ものの腕時計として使う人も多いです。
インディペンデント
シチズンの技術力をバックボーンに、ユニークさや自分らしさを追求した腕時計ブランド、インディペンデント。
1996年のデビュー以来、有名セレクトショップとのコラボや、著名人をフューチャーしたモデルなど、話題性とオリジナリティに溢れる腕時計です。
個性的なデザインながら、バランスの取れたカラーとサイズ感で、オフィスや学校、タウンユースなど場所や環境を選びません。
腕時計としての性能を求めながら、他の人とは違う何かを欲する人におすすめです。
スカーゲン
スカーゲンは、環境先進国デンマークにて、1989年に誕生したウォッチブランドです。
人と地球に優しい企業でありたいと常に考え、商品にその想いを込めてきたスカーゲン。
時計は、北欧らしいシンプルさに、デンマーク・スカーゲンの愛らしい街並みと美しい海岸線をモチーフにデザインされています。
腕や体に負担の少ない腕時計のフォルムを追求し、洗練されたデザインと職人技で知られるスイスのアンティマ地方のデザイナーたちと提携するほどのこだわりがあります。
腕時計を時間を計るモノのみとして捉えず、ライフスタイルや意識を高めるためのサポートとして愛用したい人に。
セイコー5
1960年〜70年代に青春を過ごした人たちには懐かしく、このモデルを全く知らない世代には新しく感じられる、セイコー5。
クォーツ時計とデジタル時計が主流になった頃、日本国内ではひっそりと生産が終了していたセイコー5ですが、他のアジア圏で再び人気に火がつき、逆輸入のような形で日本復活を遂げました。
ミッドセンチュリーのアナログ感かつレトロな雰囲気は、合理性のみが先走りする現代の人の心に潤いを与えてくれるのかもしれません。
【セイコー5の5つの機能】
- 自動巻き
- 防水
- 3時位置のデイデイト表示
- 4時位置りゅうず
- 耐久性に優れたケース・バンド
デビューした当時から引き継いできたこの5つの機能性を保持しながら、セイコー5はデザイン、技術ともに進化を続けています。
ワイアード
ワイアードは、東京から世界へをコンセプトに、東京のイメージや空気感を腕時計に込めて2000年6月に誕生しました。
トップクリエーターたちによるデザインは、セイコーらしさを残しつつ、都市と自分、世界の中の日本の存在感を意識させてくれる新しいフォルムが楽しめます。
セイコーの技術力と多彩な機能はそのままに、メガロポリスTOKYOの多彩でユニークなファッション性を融合させた腕時計です。
利便性はもちろん、個性を楽しむ生き方、それぞれのラフスタイルそのものに溶け込みます。
ポール・スミス
ポール・スミスの始まりは、1970年にイギリス・ノッティンガムの小さなショップから。
世界的ブランドに成長しながらも、子供のような好奇心と遊び心は作品の中に深く広く映し出されています。
イギリスらしいフォーマルなデザインの中に、子供部屋のようなカラフルな色彩が印象的なポール・スミス。
硬くなりがちなメンズの腕時計の中に、ウィットとブラックに富んだイギリスジョークのようなインパクトと、主張意すぎないバランス感、さすがです。
安い腕時計を選ぶ際のポイント
駆動方式
腕時計は主に以下の2つの駆動方式に分けることが出来ます
- ゼンマイを巻くことで時計が動く機械式
- 水晶(クオーツ)振動子を使用したクオーツ式
- 太陽光や蛍光灯の光を原動力としたソーラー式
ゼンマイを巻くことで時計が動く「機械式」は更に手巻きと自動巻きに分けることができ、昔ながらの時計らしさを感じられるデザインが多いのが特徴的です。
「クオーツ式」は、時間の精度が正確で機械式時計よりも低価格で購入することができるので、今現在の時計は多くのモデルが「クオーツ式」を採用しています。
機械式時計は買う時は高く感じてしまうかもしれまんせが、電池交換が不要なので長い目でみるとコストパフォーマンスが良くなることもあります。
ベルトの素材
ベルト素材で一気に雰囲気が変わる腕時計。
ビジネスで使うのであれば皮やステンレス、高級感を出したいなら革といった素材がおすすめです。
価格が低い腕時計にはナイロンが使われていることが多いです。
最近はベルト部分をカスタマイズできるブランドも増えているので、そういった腕時計が1本あると、あらゆるシーンで使い分けることができます。
機能性
近年の腕時計は、防水機能、ワールドタイム表示、Bluetooth接続機能など、ハイスペックな機能が搭載されたモデルも多く存在します。
いろんな機能があった方が便利な一面、その分時計自体が重くなったり、価格も上昇します。
最初は必要最低限の機能で価格を抑え、後に別の機能を持った腕時計を購入するのも1つの手でしょう。
ブランド
昔の“安物“と言われるものは「安かろう、悪かろう」という言葉が付きものでした。
安くてもすぐに壊れてしまっては元も子もありませんが、情報が今のように瞬時に伝達されない時代では、そんな商品でもまかり通っていたものです。
しかしながら、そういった物を売っている会社は淘汰されていき、真面目に誠実に、使う人のことを考えてものづくりをしてきた会社は「信頼」というブランド力を身につけてきました。
創業以来腕時計を専業としていたり、腕時計メーカとして有名な会社ならば、生産コストを抑えながら機能性や精度を落とさず製品を作るノウハウがあるため、安さはそのメーカーの技術力の証ともなります。
また、安定的に腕時計を生み出す環境が整ったメーカーであれば、体やライフスタイル、環境のことを考える余裕から、優れたデザイン力にもつながるでしょう。
まとめ:おすすめの安くて使えるメンズ腕時計ブランド
いかかでしたでしょうか?今回の記事では、比較的新しい腕時計ブランドもいくつかご紹介しました。
現在は低価格で高精度な腕時計も数多く存在しているので、自分のライフスタイルに合った腕時計が見つけやすいかと思います。
気になったブラントがあればぜひ腕時計本舗のサイトも覗いてみてくださいね。
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