【ツナ缶とモンスター!?】セイコー(SEIKO)のダイバーズウォッチの特徴や魅力とは?

腕時計は18世紀後半ごろ登場し、その後、用途に合わせて様々な腕時計が開発されてきました。

初は単に時間を表示するだけの機能しかありませんでしたが、カレンダーやストップウォッチ、タキメーター(簡易速度計)などを搭載し、更に防水加工を施したり、外圧に対応する機構を搭載するなど様々な進化を遂げてきました。

 

ダイバーズウォッチはその進化の過程で登場した腕時計であり、通常仕様よりも防水性を高め、光度の低い潜水作業でも見やすいインデックスや針を採用し、気圧をコントロールするためのバルブなどを搭載したダイバー向けの腕時計です。

本来は、ダイビングで仕様されるものではありますが、その限りではなく現在ではビジネスやカジュアルな場面でも使用されています。



なかでも世界最高クラスの技術を持つ腕時計のひとつに、国内3大腕時計メーカーのひとつであるセイコーからも、ダイバーズウォッチである「プロスペックス」のモデルが登場しています。



そこで今回は、セイコープロスペックスを中心にダイバーズウォッチの魅力はもちろん、こだわりについても大公開していきますので「以前からダイバーズウォッチが気になっていた」という男性の方は必見です!

ダイバーズウォッチの代表的な機能3選

ダイバーズウォッチは、ダイビングでの使用に特化した、他の時計には無い機能が搭載されています。ここでは、代表的な機能を3つご紹介していきます!

1.逆回転防止ベゼル

ダイバーズウォッチはダイビングの際に使用する酸素ボンベの残り時間を管理するために回転ベゼルが採用されています。

ダイビングの開始時間に合わせてベゼルを回し目印を付けておくことで、一目で潜水時間を確認できる仕組みとなっています。

この時、ベゼルをセットした時間が誤って移動してしまわないように一方向にしか進まないような逆回転を防止する仕組みとなっています。



ダイバーにとっては潜水時間の正確な計測が命を守ることにも繋がるため、逆回転ベゼルはダイバーにとっての命綱と言っても過言ではありません。

ちなみに回転ベゼルはパイロットウォッチなどにも搭載されていますが、逆回転防止ベゼルにはなっていません。

2.エクステンション機構付きブレス

ブレスレットにもダイバーズならではの機能があり、バックル部分が二重になり大きく開くようになっています。

これは分厚いダイビングスーツを着た上からでも腕時計をはめられるように工夫が施されているのです。またの名を三つ折ダブルロックとも言います。

工具なしでブレスの長さを調節できるのがポイントです。

3.蓄光式インデックス

ダイバーズウォッチは光の届かない水中での仕様も想定されているため、視認性に特にこだわって作られています。


本格的なダイバーズウォッチはほぼ例外なく蓄光式インデックス、針が採用されており光の届きにくい水中や暗闇の中でも視認性が担保されています。
 
最近では、それぞれの腕時計本来の意味が薄れており、防水性は無いのに逆回転防止ベゼルが搭載されていたり、エクステンション機構付きブレスが搭載されるなど形骸化してしまっている部分もあります。

ダイバーズウォッチを選ぶ上で重要なことは値段やブランドにこだわらず、本来の意味であるダイバーズウォッチかを重視して選ぶ事が”粋”な時計の選び方だと思います。

セイコーが誇るダイバーズウォッチの歴史とは

セイコーのダイバーズウォッチの歴史は、日本初のダイバーズウォッチとして半世紀以上前である1965年にスタートしました。

信頼性、安全性を追求したこの時計は発売当初から様々なシーンに採用され、一躍世界的なダイバーズウォッチの仲間入りを果たしました。


数年後ダイビングの技術も進化し、数十メートルが限界と言われていた最大深度が、ダイビングの前に人体に圧力をかけ調整する「飽和潜水技術」によって理論上数百メートルまで潜ることができるようになりました。

1975年にセイコーは世界初である純チタンのケースを採用した飽和潜水使用の600mダイバーズウォッチを発売。

その後、様々な改良や新技術の開発によって磨き上げられてきたセイコーダイバーズウォッチは数少ない「実際のダイビングで使用するに足る本物のダイバーズウォッチ」として世界中のダイバーから愛される時計となりました。

ダイバーズウォッチとして売られている時計は様々ありますが、実際にプロフェッショナルのレベルでダイビングに使用できる時計は極わずかしかありません。

プロにも認められる数少ない時計のひとつが、セイコーのダイバーズウォッチなのです。

セイコーのダイバーズウォッチの特徴

腕時計と聞くとつい海外の有名メーカーを想像してしまいがちですが、国産メーカーでも世界に誇るダイバーズウォッチがあることをご存知でしょうか。

実は日本を代表する時計メーカー「セイコー」の「プロスペックスダイバーズウォッチ」はプロのダイバーのみならず、南極観測越冬隊で採用され、エベレスト登頂、北極探検など過酷な状況に挑む方々から高い指示を得ています。



また、国内外問わずコアなファンを持つ日本時計界を代表する時計の一つです。特に、日本では「ツナ缶」と呼ばれ、ケース外周の外銅プロテクターがツナの缶詰に似ていることからその愛称で呼ばれるようになりました。

外銅プロテクターが実装されるようになった背景には、1968年に広島の潜水士から「ヘリウムガスを用いた飽和潜水に耐えられる腕時計のモデルがない」という手紙を受け取り、開発に至ったという記録があります。

そのため、ツナ缶のような外銅プロテクターはデザインとしての実装ではなく、確実な耐久性を追求した結果、生まれた産物であると言えるでしょう。

セイコーの「プロスペックスダイバーズウォッチ」の特徴

マリーンマスター SBBN031

現在、発売されているセイコーダイバーズは「マリーンマスタープロフェッショナル」というモデルです。半世紀以上にわたって積み上げられた技術の集大成とも言える逸品です。

  • 時計のケースを保護し、ツナ缶の愛称で親しまれる「外胴プロテクター」
  • 耐食性に優れた「ブライドチタン製ケース」
  • 精確かつどんな環境でも動く「スプリングドライブムーブメント」
  • ヘリウム排出を必要としない「超気密ボディ」

 

などなど、セイコーダイバーズの特徴が随所に施されており、集大成という言葉がふさわしい仕様になっています。

また、ダイバーズウォッチとしてはもちろん、重厚で強い存在感、つけ心地の良いラバーベルト、北極、南極、深海で鍛え上げた堅牢性の高さから日常使い、ビジネスユースとしても人気を博しています。

本物にこだわりたい方は迷わずセイコープロスペックスダイバーズシリーズで決まりです。

セイコーのダイバーズウォッチ「モンスターシリーズ」の魅力

もう一つは同じセイコーから海外モデル「モンスターシリーズ」です。

​プロスペックスよりも少しライトな仕様ではありますが、間違いなく本物のダイバーズウォッチです。重厚で存在感のあるデザインは年齢を問わず使用していただく事ができます。

なんと言っても魅力は、ギザギザした怪物の歯をモチーフとしたようなデザイン。他にも、鋭い長針・短針・秒針のコンビネーションや、見た目のインパクトは主にオフシーンで活躍するでしょう。

200m防水の機能や自動巻といった、男心をくすぐる機構を保有していながらも3万円代で購入できるコスパの良さは魅力的です。

また、海外モデルのため、珍しい時計を探しているという方におすすめです。

安くお得に購入できる!お手頃のダイバーズウォッチをご紹介!

マリーンマスタープロフェッショナルについて紹介して来ましたが、予算的にもう少し手軽に手の届くダイバーズがいいと思われた方もいるのではないでしょうか。

合わせてセイコーのおすすめのダイバーズウォッチも紹介しておきたいと思います。

ジョルジオフェドン1919 ディープシータイマー 1000m防水ダイバーズ

 

ジョルジオフェドンを知っているでしょうか?もし知っていると言う方はなかなかの時計通だと思います。イタリアで1919年に設立したこのブランドは独創的なデザインと性能の高さが特徴のブランドです。

1,000m防水という脅威の性能を誇っていながら、デザイン製は非常に高く、ビジネス、カジュアル問わず愛用していただく事ができます。

また、クチコミ・評判も星5を数多く叩き出し、性能・ビジュアル共に男性好みのデザインと言えるでしょう。

世界本数限定生産モデルとなっていますので、ダイバーズウォッチを探している方は必ずチェックしてみてください。

ダイバーズの王道デザイン「ブロニカ ダイバーズ」

国産の腕時計にこだわる「ブロニカ」というブランドから販売されているダイバーズウォッチはダイバーズウォッチの王道と呼べるデザインでシーンを選ばずつけられるダイバーズウォッチです。

もちろん、見た目だけではなく20気圧防水、逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズなどダイバーズの特徴もしっかり抑えています。

セイコーを中心としたダイバーズウォッチの魅力まとめ

これまでセイコーのダイバーズウォッチを中心に、さまざまなモデルをご紹介してきましたが、どれもこだわりやミリョ行くが詰まった腕時計であることがお分かりいただけたかと思います。

普段腕時計はなんとなくデザインで購入してしまいがちですが、その裏にこめられた想いうや時代背景がわかると、より一層愛着が沸くのではないでしょうか。

ダイバーズウォッチを持っている人も、これから購入しようと思っている人も、ぜひ手に取った一本はいつまでも大切に使っていきましょう。

今回ご紹介した腕時計は「腕時計本舗」にて数量限定で取り扱っています

中には限定モデルもあるので、ご購入はお早めに!