ハミルトン アメリカンクラシックの人気モデル9選!人気の理由も専門店が教えます
現在は本拠地をスイスに移しながら、古き良きアメリカの空気漂う製品をリリースしている『ハミルトン』。
そんなハミルトンの「アメリカンクラシック」を紹介致します。
ハミルトン アメリカンクラシックの人気モデル9選
1.H38416711
ハミルトンのイントラマティック オートクロノは、ブランドの代表的ウォッチ1968の復刻版。
スポーティで、それでいてクラシックな面持ちが特徴です。60年代の魅力にH-31オリジナル自動巻きムーブメントを組み合わせたこのモデルは、そのパンダダイヤルで異彩を放ちます。
2.H52414130
1970年、ハミルトンは「ハミルトン パルサー」を発表し、時計における時刻表示のあり方を一変させました。そして50年の時を経て、「ハミルトン PSR」が登場しました。
革新的な世界初のLED式デジタル時計の誕生。ハイブリッドなディスプレイとステンレスチールケースが、革新的なタイムピースを現代に蘇らせました。
3.H39515134
ハミルトンの「H39515134」 はステンレス素材で統一された丸型ケースとベルト。文字盤には12時位置にブランドロゴを配置しています。
裏蓋にはスクリューバックを採用。また、中留め構造は両開きプッシュ式です。
4. H38425720
ツートンカラーのダイヤルがアイコニックな「イントラマティック オート」は、様々なシーンにぴったりのクラシックなスタイル。
非磁性合金Nivachron製ヒゲゼンマイを採用したハミルトン専用「H-10」ムーブメントを搭載し、高い精度を約束します。ビンテージルックと最新のウォッチメイキング技術が融合したタイムピースです。
5. H42415501
ビジネスシーンにマッチするクラシカルなモデルから本格派のミリタリーウォッチ、ハッと眼を惹く独創的なデザインまで多彩なウォッチデザインを展開するハミルトン。
数々の名品を世に送り出し、いくつもの「世界初」をもつ歴史あるブランド。
『アメリカンクラシック』はハミルトン120年の歴史を紡ぐ時代を超えて愛される名作シリーズです。オーセンティックなアメリカンスタイルを受け継ぐクラシカルなデザインが魅力です。
6.H38455781
温かみのあるアクセントとスモーキーなカラーリングで、アメリカンクラシックを体現するハミルトンの新作「イントラマティック」。
豊かな歴史を感じさせる「アメリカンクラシック」コレクションのヴィンテージなディテールを取り入れながらも、現代的な佇まいを融合しています。
7. H40555731
かつてアメリカで鉄道公式時計としての絶大な信頼を獲得したハミルトンのDNAを受け継ぐシリーズ。
風格漂うエレガントな仕上がりがスーツにピッタリのモデルです。
8.H13519641
ハミルトン120年の歴史を紡ぐ時代を超えて愛される名作シリーズです。
オーセンティックなアメリカンスタイルを受け継ぐクラシカルなデザインが魅力です。
9.H40655151
当時の鉄道時計をモチーフにし80時間パワーリザーブ機能のH-10-Sムーブメント搭載したモデル。
オープンハートなのでムーブメントの動きを見て楽しむことができます。
徹底解説:ハミルトン アメリカンクラシックの7シリーズ
レイルロード
19世紀末のアメリカは大鉄道時代。しかし、鉄道員たちが使っていたポケットウォッチは精度が悪く、重大な事故が頻発していました。
そこでハミルトンが非常に正確な懐中時計を提供し、20世紀初頭には鉄道公式時計と称されました。
「レイルロード」はそんな鉄道時計からインスパイアされたモデルで、当時の懐中時計のように丸みを帯びたフォルムが特徴。3針モデルとクロノモデルがラインアップされています。
パンユーロ
1969年は時計マニアにとって特別な年になりました。ハミルトン、ブライトリング、タグ・ホイヤーが共同開発した世界初の自動巻きクロノグラフが商品化されたのです。
ハミルトンは「クロノマチック」の名で発売し、高い評価を得ました。その歴史的な偉業を引っさげて1971年に発表されたのが、「パンユーロ クロノマチック」。
現在3針モデルしか手に入りませんが、トノー型ケースやパンチング入りのレザーベルトなど、レーシーなオリジナルモデルのデザインテイストはしっかり味わうことが可能です。
PSR
ハミルトンにも、レトロデジタルなモデルが存在します。それが、1970年に登場したLED式表示を伴うフューチャリスティックな名品、「ハミルトン パルサー」をベースとした「PSR」。
ボリュームがありながらも曲線を生かした近未来フォルムは、今見てもなお特徴的です。そのうえで風防をサファイアクリスタルに変更、有機EL表示の採用などのアレンジも見て取れつつ、あくまで当時の面影に忠実に復刻を行っています。
バリアント
ステップドベゼル、ローマンインデックスなど、クラシカルなデザイン要素を採用しながらトータルでシンプルにまとめ、クラシックとモダンを見事に融合しているのが「バリアント」です。
奇をてらわない落ち着いたルックスと、鏡面とサテンに磨き分けられたケースが生み出す高級感によって、大人がどこへ着けていっても恥ずかしくない逸品に仕上がっています。
スピリット オブ リバティ
もともとは『ハミルトン』創業120周年を記念し、アメリカ軍が第二次世界大戦時に『ハミルトン』へ発注した船舶用の時計「マリンクロノメーター」をモチーフとして登場したのが「スピリット オブ リバティ」。
今ではアメリカンクラシックシリーズの定番となっています。
3針モデルとクロノグラフをラインアップし、レザーベルトにはブランド名の由来になっているアンドリュー・ハミルトン氏の“Without liberty, life is a misery(自由なき人生は惨めなもの)”という言葉が刻まれています。
イントラマティック
2針モデルは、1960年代に人気を博したモデルの復刻であり、「イントラマティック」を代表するモノです。
ドーム型風防や、細く針やバーインデックスを採用したドレスに似合うクラシカル感に溢れており、ヴィンテージ好きにはたまらないフォルムとなっています。
もちろん、ムーブメントは最新式、当時はプラスチックだった風防もサファイアクリスタルにアップデートされるなど使い勝手は大幅アップしています。
一方クロノモデルは、1968年に発売された「クロノグラフB」の復刻。この1968年、ちょうどアメリカからスイスに拠点を移す時期。まさに最後のアメリカンクラシックモデルなのです。
ボルトン
1940年に登場したアール・デコを基調とした角型ウォッチが「ボルトン」です。
オーソドックスな角型クラシック時計らしく、ローマンインデックスを文字盤にあしらい、カーブを描いた風防を持ちます。極めてエレガントなデザインは大人の逸品と呼ぶにふさわしいもの。
クォーツと機械式をラインアップし、機械式でも10万ちょっと、クォーツなら7万円台から歴史的な名モデルが手に入ります。
徹底解説:ハミルトン アメリカンクラシックの魅力
アメリカンなデザイン性
ハミルトンは1892 年にアメリカ ペンシルベニア州ランカスターで創業したブランドです。
アメリカンクラシックはそんな創業の地アメリカの文化と時代を象徴するデザインの腕時計になっています。
実用性の高さ
創業はアメリカだがハミルトンは現在はスイスの世界最大の腕時計メーカースウォッチグループの一員となっており、スイス製のムーブメントを搭載し実用性が高くなっています。
また、ハミルトンは鉄道時計や軍用時計を作っていたというブランドの歴史的信頼もあります。
まとめ:ハミルトン アメリカンクラシックの人気モデル7選
古き良き時代を思わせるアメリカンクラシックいかがでしたでしょうか。
世代を超えて愛されるハミルトンの魅力、ぜひその手に触れて感じてみてください。
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